こんにちは、今井です。
いわゆる、
「意識高い系」
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という人たちは、確かにいます。
私の知り合いの学生にも、
「こんな世界狂ってる!」
とFacebookで長文を投稿してる
人がいます。
かなり支離滅裂なのですが、
学生はそういうものですよね。
これは今に始まった話ではなく、
私が生まれる前には、
「学生運動」
というものがあったそうです。
1960年代の話しです。
インターネットなんてないので、
実際に集まって行動してます。
校舎に立てこもったりしたわけです。
その光景がテレビで放送されて、
運動していた学生はちょっと満足した
のかも知れませんね。
どうなんでしょうか?
そういう学生を見て、
田中角栄さんがこう言ったそうです。
それは、、、
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田中角栄さん曰く、
「学生運動を繰り広げる若者たちがいる。
経験が浅くて視野が狭いが、
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まじめに祖国の先行きを考え心配している。
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若者はあれでいい」
なるほどな~~~。
若いころはまだ、情報量が少なくて、
広い視野で物事が見えません。
なので偏った考え方になってしまう
こともあるでしょう。
でも、そのパワーは大事ですよね。
そういう若者が社会に出て、
いろいろ経験していくうちに、
しっかり判断できるようになります。
そういう人が、
新しい社会を作ったりします。
若者が冷めてたら、
その方が心配になりますよね。