クリエイティブな仕事での成果の出し方

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こんにちは、今井です。

 

 

今日はちょっと抽象的な話です。

クリエイティブな仕事の進め方について。

 

 

こういう仕事は、

(1)問いを立てる
(2)答えを出す

という2つからできています。

 

 

で、「問い」自体がクリエイティブでないと、
出てくる成果物も陳腐なものになります。

 

この「問い」を立てるのにも、
頭が働くまでけっこう時間がかかります。

話しながら、書きながら、
ようやく答えるべき「問い」が分かります。

 

小さな例でいうと、書籍を作るときは、

「あっ、ここに事例が必要だな」

と、書きながら分かります。

 

 

 

これだ!という良い「問い」が分かったら、
ようやく「答え」を探す作業が始まります。

 

 

 

「(1)問いを立てる」と「(2)答えを出す」の
あいだには十分な時間が必要です。

 

ただ、「問い」が立ったら、自分の脳が、
「答え収集マシーン」になってますので、
他の仕事をしても大丈夫です。

カフェでぼうっとしても、テレビを見ても、
ジムで体を動かしていても、
脳が勝手に働いてくれてます。

 

 

どちらかというと、
「(1)問いを立てる」の時のほうが、
集中する必要があるように思います。

 

 

まとめますと、、、

クリエイティブな仕事・作品を作るためには、

 

(1)「問い」を立てるために、
集中できる時間をしっかりとる必要がある

(2)「問い」の「答え」を脳が出すまでに、
時間的余裕がある方が良い。

 

と感じています。

参考になれば。