皇居に昔あったもの

 

こんにちは、今井です。

皇居に昔あって、
今はないものがあります。

 

ご存知でしょうか?

 

 

それは、

ゴルフ場
 ̄ ̄ ̄ ̄
です。

 

 

 

昭和天皇は皇太子時代にゴルフを始め、
新宿御苑、赤坂離宮、そして皇居の中の
吹上御苑にもゴルフ場をつくらせました。

吹上御苑には9ホールあったそうです。

 

 

「新宿御苑日誌」というのが残っていて、
箇条書きで、

「皇太子殿下ゴルフ御遊戯」
「ゴルフ御運動」

と記されているのだとか。

 

 

 

戦争が始まったりして、
ゴルフはやめたそうです。

 

 

このあたりは猪瀬直樹さんの、
『ミカドの肖像』という本に
詳しくかかれてあります。

 

読んでいて知らないことだらけだな
と思いました。

 

 

 

 

 

この本の中で驚いたのは、
臣籍降下で平民になった皇族の話です。

 

新宿西口の闇市で古物商を開いて、
持ち物を売っていた人もいるそうです。

 

・武田信玄が使っていたすずり
・十六菊花紋章入りフクサ

 

などなど。

でも、うまく行かずに失敗。

新聞には「皇族商法」と揶揄されました。

 

 

 

 

まぁ、皇族の方々も人間ですからね。

自由になるといろいろやるわけです。

 

 

一方で、式典に参列していただいたり、
被災地にお見舞いに行って下さると、
なんか特別な感覚がありますよね。

オーラみたいなものを、
不思議と感じてしまいます。

こういうのは国民ぐるみで作ってきた
皇室ブランドのパワーなので貴重です。

 

いやぁ、大変な仕事ですね。。。

成果がでない人の「抱えこみグセ」

 

こんにちは、今井です。

 

昨日、塾生の方から、

時間ができてプレッシャーが減った
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という報告を頂きました。

 

理由は、スタッフに仕事を任せられる
ようになったからです。

これ、大事ですよね。

よかったよかった。

 

 

 

 

 

成果が出ない人の特徴の1つは、

自分で抱え込んでしまう
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ところです。

 

 

そりゃ、時間が足りないし、
ビジネスは拡大しませんし、
プレッシャーは大きくなるばかり。

 

変な義務感がそうさせてるのかも。

 

「自分がここまでやるべき」
「スタッフに任せると問題が起きる」

とか、いろんな刷り込みがあるわけです。

 

まずはこれに気づくことですね。

 

 

 

 

ちなみに、、、

母親業も同じです。

 

「母親が子供の面倒を見るべき」

みたいな刷り込みが強いと、
いろいろやってしまいます。

 

でも実際は、国によって子育てを
主に担当する人は違います。

時代によっても異なります。

村全体で育てるとか、
そういう社会もあります。

 

「常識」みたいなものは、
その時その時で変わりますよね。

 

あと、親の面倒を子供が見る、
というのも変わってくると思います。

 

 

 

一度、「常識」をゼロリセットして、
理想の状態を考えると良いかもしれません。

3年ぶりの契約が取れました!

 

こんにちは、今井です。

 

 

 

昨日、

「3年ぶりに新規の契約が取れました!」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という嬉しいご報告を頂きました。

 

この土日に塾が始まったばかりですが、
ちらほらと成果報告をもらっています。

この方はコーチです。

 

 

意識してもらったのは、

「最初の1件に集中する」

という事です。

 

 

エネルギーを集中したら、
結果は出やすいですからね。

 

 

「たくさんのクライアントさんに
セッションをしている」

というワクワクするイメージはあっても、
じゃぁ、最初の1人は?というと、
そこが漠然としてたのです。

 

 

バスケットボールだと、

「一本!一本!」

という掛け声があります。

 

このシュート一本に集中するぞ、
ということだと思いますが、
かなり効果が高いと思います。

 

 

「この試合は120点取るぞ」

と考えると意識がフワっとしますが、

 

「このシュートを入れる!」

と思うと集中できるわけです。

 

 

目標は細かく細かく、
小さな1つ1つに集中して、
着実にこなすのがおすすめです。

 

 

 

今日はどのタスクに集中しますか?

うまく行っていない時

 

こんにちは、今井です。

 

 

人生でもビジネスでもそうですが、

「うまく行っていない・・・」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と感じる時があると思います。

 

 

思ったように結果が出ない、

予想以上に反応がない、

他の人はうまく行ってるのに、

などなど。

 

 

 

この時に焦るといけません。

「これはダメだ!」
「これじゃダメだ!」

と、新しいものに手を出して、
結局また、

「これはダメだ!」

になってしまいます。。。

 

 

 

多くの場合そうなのですが、
知っておいて欲しいことがあります。

 

 

 

それは、、、

あなたは、けっこううまく行っている
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ということです。

 

 

以下のような会話は良くあります。

 

 

(例1)

「メルマガの反応がこれしかないんです」

「えっ!?それはけっこう良いですよ!」

 

 

(例2)

「1人にしか売れなくて・・・」

「えっ!あれ売れたんですか!
じゃぁ、あとは数を増やすだけですよ」

 

 

(例3)

「サラリーマン経験しかなくて。。。
こういう仕事しかしてないんです」

「えっ!あの商品の担当だったんですか!
すごい実績ですよ」

 

 

 

 

「うまく行ってない・・・」

と決めつけるのはストップして、
現状をニュートラルに報告してもらうように
クライアントさんにはお願いしています。

 

意味づけはしないで、
事実だけを話してもらいます。

 

 

「うまく行ってない・・・」
「ぜんぜんダメなんです」
「超ショックなんですけど」

というのは本人の意味づけです。

 

 

 

実際は、たった1人に、
「こんなの誰も買わない」
と言われたというだけだったりします。

 

 

 

「ほかの人には聞いてみたんですか?」

という質問だけで解決したりするわけです。

本当の課題に気づこう

 

こんにちは、今井です。

 

 

 

ボクの塾の4期がスタートしました。

入塾してくれた方は100人以上。
この2日の参加者は70人ぐらいです。

最初はあんまり難しいことはやらず、
マインドセットのお話が中心です。

 

 

たくさんの方とのやり取りの中で、
けっこう大事だなと再認識したのは、

本当の課題に気づくこと
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。

 

 

 

自分では、

 

「時間がない」

「答えを決められない」

「何をしていいか分からない」

 

と思っているけど、
本当の課題は、

 

・完璧主義
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・不安をゼロにしようとしてる
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・正解があると思っている
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ことかも知れません。

 

 

 

ここのボタンが掛け違えてると、
いつまで経っても解決しません。

 

 

 

さぁ、解きほぐしていきますよ!

塾生の皆さまは、
どんどんセッションに
入ってくださいね。

起業塾の本質

 

こんにちは、今井です。

 

 

今日からボクの塾の4期がスタートします。

 

「いろんな手法を教えてもらおう」

と思って来る人も多いと思います。

 

 

 

でも、本質は、

「今の自分で役に立てる人がいるんだ!」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と気づいて腑に落とすことです。

 

 

 

なーんだ。

今のままで感謝されるんだ。

それでお金をもらっても良いんだ。

安かったと思ってもらえるんだ。

 

 

 

という実感を感じてもらうのが、
ボクの仕事です。

 

 

 

自分の価値を感じてないから、

「肩書が必要」
「スキルが必要」
「メルマガをやらねば」
etc.

とか思ってしまいます。

 

これらは、あった方が良いけど、
なくても何とかなります。

 

 

これが分かると、
あっという間に稼げますので、
受講生の皆さまはお楽しみに!

いや、京都、行かない。

 

こんにちは、今井です。

 

 

ボクは就職で上京してきましたが、
それまでは大阪に住んでました。

 

 

「そうだ、京都、行こう。」

というコマーシャルを見たのは、
こっちに来てからです。

 

 

それまでは、京都なんて、
ほとんど行きませんでした。

遠足とかボーイスカウトぐらいです。

奈良もそうですね。

 

 

そもそも、大坂の観光地とかも、
わざわざ行こうと思いません。

「くいだおれ」に食べに行く大阪人は
滅多にいないのではないでしょうか。

 

 

 

行かない理由は、

いつでも行けるから
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。

 

 

でも、今となっては、
京都のいろんなお寺とか、
良いなぁと思います。

 

「行っとけばよかった」

と、離れてみて思います。

 

 

何が言いたいかというと、

身近なものは過小評価してしまう
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ということ。

 

 

 

本当は素晴らしい価値があるのに、
「当たり前」になってしまうんですよね。

 

 

例えば、自分の国より外国が良く
見えたりするわけです。

これは世界共通です。

 

 

 

そして、、、

一番身近なのは「自分」です。

過小評価しまくりな人が多い!

 

これも世界共通です。

 

 

 

他人から見たら、
あなたもかなりすごくて素敵ですよ!

コンテンツが無限に作れる方法

 

こんにちは、今井です。

 

 

 

 

今週の土日から、
ボクの塾の4期が始まります。

 

参加者が100人を超えたのですが、
事前に個人セッションをやっています。

1人30分でも50時間です、
けっこう大変ですね。。。

 

 

でも、とても良いことがあって、
いろいろ相談をお聞きすると、

伝えたいことがどんどん増える
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
んですよね。

 

 

塾が始まったら、あれも話そう、
これも話そうとワクワクしてます。

 

 

 

ボクの周りには、

「コンサルで起業したい」とか、
「セミナーをしたい」とか、
そういう方も多いです。

 

そういう方々の悩みの多くは、

自分が役に立てるか自信がない
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
というものです。

 

 

 

そういう時は、いろんな人の悩みを聞いて、
できる限り答えましょう。

分からないものは持ち帰ればOKです。

 

 

「こんな簡単なことを知らないのか」

「ここで躓くのか」

とか、意外と自分でも役に立つことに
気づくと思います。

 

 

100人ぐらいから質問を集めたら、
けっこう自信がつくと思いますよ。

 

 

コンテンツが無限に作れる方法でした。

意志が弱くても結果は出せます

 

こんにちは、今井です。

 

「百万ドルをとり返せ!」

というジェフリー・アーチャーの
小説があります。

 

登場人物の一人が、大富豪で詐欺師の
ハーベイ・メトカーフです。

 

 

この小説で興味をそそられたのが、

彼はすべての事にシステムを持っていた
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という描写です。

 

 

展示会で絵画を購入する時にも、
システムを持っていました。

 

===================

(1)めぼしい作品を事前にチェックする

(2)人を雇って、オープンと同時に会場に
行ってもらい購入予約する。

(3)午後の空いている時間に会場に行き、
実際に購入するものだけを残し、
ほかはキャンセルする

 

 

===================

 

というものです。

 

 

この「システム」だと、
朝から行列に並ぶ必要はありません。

お目当ての作品が買えない
ということもありません。

 

 

 

 

あと、、、

ボクがサラリーマン時代に持っていた
「システム」の1つをご紹介します。

(ちょっと恥ずかしいのですが・・・)

 

 

 

まだ寮で一人暮らしの頃の

洗濯システム
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。

 

 

<洗濯システム>
==============

(1)ワイシャツを10枚買う

(2)毎日着たらカゴに入れる

(3)2週間に1回まとめて10枚洗う

(4)部屋干しする

==============

 

 

 

というわけで、
洗濯は2週間に1回だけでした(><)

(以前、妻にこの話をしたら、
ドン引きしてました・・・)

 

 

 

 

 

システムを持つということは、

偶然や気合に頼らない
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と言うことです。

 

 

ビジネスでも家庭でも、
定型化してシステムにできる仕事は
まだまだあります。

 

 

そうすれば、

「ああ、やらなくちゃ・・・」
と思わなくてすみます。

定型化しているので、
毎回考える必要がありません。

破綻しなくなります。
散かる、忙殺される、などがなくなります。

意志の力を使わないので、
大事な仕事に集中できます。

 

 

 

 

システム化できる仕事はないか?

 

ぜひ、考えてみて下さいね。

 

 

 

 

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アイスクリームと幸せの関係

 

こんにちは、今井です。

低俗な話で恥ずかしいのですが、、、

 

 

お金が稼げるようになって嬉しかったのは、

ハーゲンダッツのアイスクリームを、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
値段を気にせず買えるようになったこと、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

が1つです。

 

 

 

ボクにしてはけっこう贅沢なのです。

かなり幸せです。

 

 

 

でも、毎日1つ買ったとしても、
9,000円ぐらいなんですよね。

という事は、給料が1万円増えれば
いわゆる「成功」なのでしょうね、
ボクにとっては(笑)

 

 

 

 

 

あと、、、

ハーゲンダッツを丸ごと食べずに、
半分だけ残すことがあります。

食べ過ぎないようにです。
別の日の残りを食べます。

 

 

この時も、けっこう嬉しいです。

「半分でやめられた!」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と、自分の意志の強さに感動します。

 

 

これは「成長」の喜びですよね。

 

 

アイスクリーム1つにしても、
いろんな幸せがあります。

物質的な喜びだけではありません。

 

 

「幸せ」のバリエーションが多いほど、
より「幸せ」になれます。