[集客できる起業家へ] 寺田寅彦と国語の授業

[集客できる起業家へ] 寺田寅彦と国語の授業

集客できる起業家を増やすために

日夜このブログを更新しています。

 

こんばんは、今井です。

 

高校1年生の時の現代文の先生が、

かなりおじいちゃんでした。

けっこう好き勝手な授業をしてて、

教科書を使わないこともよくありました。

先生の好きな小説やエッセイをコピーして

配布して使っていました。

 

一度、寺田寅彦の作品を取り上げてて、

「寺田寅彦?へぇ、こんな人がいるんだ」

と思いつつ、面白かった記憶があります。

 

要は、教科書はツール(手段)であって、

必ずしも使う必要はないわけです。

 

理系の科目は教科書が

教えやすいかもしれませんが、

国語なんかの場合は、

先生の技量が高ければ、

教科書に頼る必要はありません。

 

目的は「人としての成長」ですからね。

その教室にいる生徒に合わせて

最適なやり方を使うのが一番です。

 

セミナーなんかもそうで、

だんだん慣れてくると、

資料やスライドがないほうが

やりやすくなってきます。

 

その場の雰囲気で、

話すことをどんどん変えていきます。

 

手段はどうであれば、

その人の一歩を踏み出すお手伝いが

できれば良いなと思っています。