[集客できる起業家へ]過去にクヨクヨしてしまう時

集客できる起業家を増やすために

日夜このブログを更新しています。


こんにちは、今井です。

 


さて、、、

 

「過去にクヨクヨしても仕方がない」

と分かっていてもクヨクヨしてしまう。

 

そんなことありませんか?


「あんなこと言わなきゃよかった」

「あの時に始めておけば今ごろ大成功だ」

「この雑用、引き受けなければよかった」

「また休みに何もしなかった」

などなど。

 

こうやってウジウジしている時は、

本当に無駄です。


気分が悪いし生産性も上がりません。


なので、

やってしまったことはスパッと受け入れる

のがベストです。

 

例えば、「会社の倒産」なんかもそうです。


会社を倒産させた方が数人いて、

どなたも同じことを言っていました。

 

倒産させるか悩んでいる時が苦しかった

でも、倒産を決めたらホッとした

と。

 

これは投資でも同じで、

含み損が出ている株を塩づけしていると、

いつも気分が悪いしイライラします。

 

でも、スパッと損切りしてしまうと、

その時点で損が確定しますが、

気分はスッキリです。


「あれっ?損したはずなのに、

もう気にならないぞ」

と。

 

「損切りして受け入れる」ことは、

過去にとらわれず、今を生きるために

とっても重要です。

 

過去の選択による

・金銭的な損害

・人間関係の悪化

・逃したチャンス

・増えた責務

・失われた時間

などなど、

それはもう受け入れましょう!!


(安易に倒産を勧めている訳ではないので

誤解しないでくださいね)

 


そうは言ってもクヨクヨしてしまう、

という方は、

過去の自分に厳しすぎる

のではないでしょうか?

 


過去に選択した時には、

それがベストだと思ったはずです。


後から失敗したと気づいても、

その時点では気づけなかったのです。

後知恵です。

 

「どうしてそれを選んだんだ!」

と自分を責めずに、


「その時はベストだと思ったよね」

と過去の自分を認めましょう。

 

そして、未来に視点を向けましょう。


それによって何を学んだのか?

それを糧にしてどんな行動を取るか?

 

失った以上のものを取り返している

輝く未来をイメージしましょう。

 

輝く未来に向けて、

さぁ、今日からスタートです!