
集客できる起業家を増やすために
日夜このブログを更新しています。
こんにちは、今井です。
さて、、、
「肩をぶつけられた」
「買わされた」
「文句を言われた」
「騙された」
などと言う時。
悔しい気持ちになると思います。
なんか不幸ですよね。
この気持ちを消すまでは行かなくても、
軽減することはできます。
その方法は、、、
「~された」という言葉を使わない
というだけです。
「肩がぶつかった」
「彼が営業した。自分が買った」
「彼が苦情を言った」
「事前の期待とずれがあった」
と、事実をニュートラルに表現します。
状況を客観的に、引いて見る感じです。
やってみると感じ方が変わります。
「~された」という言葉は自分自身を、
「被害者」にもするし「不幸」にもします。
ただ、
・雨が降った
・時間通りに電車が出発した
ということも、「~された」を使うと、
「雨に降られた!」
「電車のドアを閉められた!」
と、途端に被害者意識になるので
要注意です!