[集客できる起業家へ]『小さな命が呼ぶとき』

集客できる起業家を増やすために

日夜このブログを更新しています。


こんにちは、今井です。

 


さて、、、


好きな映画の1つに、

『小さな命が呼ぶとき』

があります。

 

起業家の物語でもあり、

難病の子どもを持つ父親の物語でもあり、

新薬開発プロジェクトの物語でもあります。

 

ポンペ病の娘と息子を救うために、

会社を立ち上げ、大学教授を迎え入れ、

薬を開発する実話をもとにした映画です。

 

主人公は、子どもの命を救うために

起業するわけなので儲けは度外視です。


相当有利な条件を投資家にオファーし、

会社の売却も躊躇しません。

 

大企業の傘下に入ってしまうと、

他の同僚との利害の対立や規則などにも

悩まされますが、そんなことで愚痴を言う

こともありません。

 

本当に大切なもののためなら、

職場の人間関係がどうのこうの言ってられる

はずがないですもんね。

 

嫌いな人が周りに居ても、

どうしても叶えたい夢があれば、

取るに足らないことになります。

 

目の前の人間関係で悩むということは、

夢が足りないってことなんだなぁ、

と、実感できる映画です。

 


そして、

「何のためにその仕事をしてるのか?」

と、振り返るには良い映画です。

 

こういう映画を見ると、

一生かけて本気で取り組める仕事を

やれたらいいなと思います。

 

でも、それはそんなに大きなこと

でなくて良いんですよね。

 

その話はまたいずれ。