認められ起業?見返し起業?

スライド1

 

こんにちは、今井です。

週末に、

「グレイテスト・ショーマン」
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という映画を見てきました。

”P・T・バーナム”という、
実在の人物の物語です。

彼は、アメリカでは有名な、
サーカスで成功した人です。

「It’s Only a Paper Moon」
という歌の中に、サーカス団の名前が
出てきたりします。

まだ観てない方には、
かなりネタバレになりますが、、、

彼は「認められたい」という欲求が強い!
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仕立て屋の息子だったので、
上流階級に対するコンプレックスが
かなり強いわけです。

そんな上流の家のお嬢様を妻にしたので、
妻の両親に自分を認めさせることに、
とても必死です。

まず、ショーで金儲けをして、
大きな家を手に入れます。

そして、娘にはバレエを習わせます。

イギリスのエリザベス女王に謁見することで
存在をアピールしようとします。

一般大衆向けの「サーカス」で当てたのに、
上流階級向けの興行でも当てようとします。

で、、、

新聞などもバーナム氏を喝采して、
世界が認める存在になって、

そして、、、

そこには何もなかった!
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ことに気づきます。

「認められようとしても虚しいだけ」

というのは教訓ですよね。

ただ、起業当初はこのエネルギーは
ものすごく強いので、ぜひ使って下さい。

特に、20代、30代はギラギラしてる
ぐらいでちょうどいいと思います。

よっぽど本物の人は、
若いうちから達観してますが、
みんながそうある必要はありません。

「認められたい!!」
「アイツ見返してやる!!」

というエネルギーもある意味美しいです。

あとから振り返ったら、
恥ずかしいかもしれません。

でも、それさえも
「あの時はギラギラしてた」
と笑って話せるようになります。

「認められようとしても虚しいだけ」

という教訓は、一応理解したまま、
ギラギラ突進してしまってOKです!

なんでもエネルギーに変えちゃいましょう!

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