こんにちは、今井です。

昨日まで大阪へ視察に行ってました。

そこで思ったのは、、、

「お金は単なる概念であり、
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ゼロから無限に産み出せる」
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ということを腹に落とせてないことが、
被害者意識の大きな要因の一つではないか、

という事です。

お金に限りがあると思っていると、
誰かの幸せを喜べません。

「自分の持ち分が減る」
と感じるからです。

本当は全員が幸せになり、
全員が富むことは可能です。

さて、、、

この土日に大阪の行政が取り組んだ事例を
いろいろ見てきたのですが、

税金を使わずに課題を解決してます！
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たとえば、「天王寺公園」は、
民間（近鉄不動産）に管理を委託しました。

見て来ましたが、おしゃれな空間になってて、
カフェやいろんな店舗が出店していて、
人でにぎわっています。

それまでは大阪市の税金を使って
管理をしていましたが、
今は逆に民間に貸し出して、
収入を得ることができるわけです。

大阪市営地下鉄も民営化の方向に
やっと動き出しました。

公務員の給料は下げられましたが、
民営化すれば自分たちで決められます。

民間会社になると、税金を納める側になり、
税収も増えます。

サービスも良くなるでしょう。

みんなが得しますよね。

淀屋橋の地下がつながっていなくて
不便なのだそうです。

そこは、USJにビルの許可を与えるかわりに
工事費用を出してもらっているそうです。

他にもいろいろ聞きましたが、
本当に勉強になりました。

「限られた税金の奪い合い」
と考えると、批判の応酬になります。

でも、富は生み出せるわけです。

「こうやって価値を生み出そう」
「こうしてビジネスをやろう」

と考えると面白くてワクワクするので、
他人に文句を言おうなんて、
思いつきもしませんからね。