[集客できる起業家へ]言い訳をしたほうが良いケース

集客できる起業家を増やすために

日夜このブログを更新しています。

 

こんにちは、今井です。

 

さて、、、

 

 

「言い訳はしない!すべて自己責任」

ということを学んで、そうだなと思い、

できるだけ実践してきました。

 

ある時、人を怒らせてしまうことが

ありました。

 

約束していたわけではないのですが、

その人に手伝ってもらった仕事が

後回しになってしまったのです。

 

すごくバタバタで、指摘された後も、

すぐには対応できませんでした。

 

実は、別の人にも仕事の一部を

お願いしていて、その人が動かないので、

全体が止まっていました。

 

それに、その人の仕事は終わったわけだし、

待っていてくれれば良いだけです。

 

そんなに怒ることではないはずなのに、

とも感じていました。

 

 

 

なのですが、、、


「言い訳しない」ということで、

ごめんなさいと謝るだけしか

しませんでした。

 

最後はその人はキレてしまって、

ボクもとても嫌な思いをしました。

 

今考えると、ちゃんと状況を説明すれば

良かったなと思います。

 

自分を守るための言い訳ではなく、

 

相手の気持ちを癒すために、

経緯を説明する



と言うことです。

 

ちゃんとあの人にお願いしてますよ、

あなたを放っておいているわけでは

ありませんよ、

 

と言うことを伝えれば良かった

だけですよね。

 

 

「言い訳」か「経緯説明」かは、

矢印がどっちに向いてるかによる、


ということですね。

 


説明が自己保全のためなら言わずに、

相手のためであれば言った方がいい。

 

それからはそう心がけています。

 

強くて優しい人間になりたい(笑)

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