仕事が遅れて催促された時

こんにちは、今井です。
 
今日のテーマは、
 
仕事が遅れて催促された時
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。
 
 
 
期限に間に合いそうにない時、
焦ってしまうかも知れません。
 
 
 
「あの仕事、大丈夫ですか?」
 
とメールが来たら、
さらに焦ってしまったりとか・・・。
 
 
 
 
 
良くないのは、
 
「完成させてから連絡しよう」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
というやつです。
 
 
 
「まだ出来てません」
「遅れてます」
 
と言えない、もしくは、
言うのが怖いのかも知れません。
 
 
 
そんな時は、メールに返事せず、
仕事を完成させようとします。
 
 
「遅くなってすみません」と、
 
完成してようやくメールに返事をする時は、
かなり時間が経っています。
 
 
 
 
 
さて、この時、、、
 
本人は「完成させた」のだから
OKだと思っているかも知れません。
 
ほっとしてます。
 
 
 
 
一方、依頼主は「返事が来ない」から
NGだと感じています。
 
なぜなら、、、
 
 
 
 
 
安心して仕事を頼めないから
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。
 
 
 
 
依頼主に提供すべきものの一つは
 
「安心感」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。
 
 
 
「この人に頼めば安心だ」
 
と思ってもらう事です。
 
 
 
仕事が期限に終わるかは分かりません。
計画とはそういうものです。
 
ベテランでも期間の見積もりを
間違う事は良くあります。
 
 
 
 
そんな時でも、
 
・進捗をこまめに連絡してくれる
 
・遅れそうな時は早めに連絡をくれる
 
・返事が早い
 
という人は安心できます。
 
 
 
遅れが早めに分かったら、
他の人に分担したりして、
やりくりできますからね。
 
 
 
 
「自分の担当部分が終わること」
 
ではなく、
 
「そのプロジェクト全体の達成」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
が大事ですもんね。

PCが壊れました・・・

こんにちは、今井です。
 
今朝、PCの画面が突然真っ青になり、
消えてしまいました。
 
 
で、再起動しない!
 
 
「わー、やってしまった~」
 
 
電源を入れ直しても、
黒い画面にカーソルの点滅の画面だけ。
 
そこから先に進みません。
 
 
 
 
 
さて、、、
 
今日のテーマは
 
パソコン音痴の解消法
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。
 
 
得意な人も多いと思いますが、
この話題は一度ちゃんとしたかったです。
 
パソコン音痴、IT音痴の方は、
今日でちょっとマシになると思います。
 
 
ボクは中学時代からパソコンを触ってて、
大学の専攻は情報工学科です。
 
なので、パソコンが苦手な人の気持ちが
なかなか理解ができませんでした。
 
 
でも、ようやく原因が分かって来ました。
 
 
 
 
 
実は、パソコン音痴の人は、
 
壊したらトンデモナイ事が起こる
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という「恐怖心」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
が強いみたいです。
 
 
 
 
なので、ちょっとしたことで
パニックになってしまいます。
 
それ以上考えることが出来ません。
 
 
恐いので、ブチッとスイッチを切ったり、
変なメールが来ると、他のメールも
すべて放置したり。。。
 
 
 
この恐怖心を緩和することが大事ですね。
 
 
では、どうすれば良いか?
 
 
 
安心のために覚えておくと良いのが、
 
壊れても大した被害はない
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という事です。
 
 
 
PCが動かなくなったぐらいで、
そんなに大きな問題は起こりません。
 
大丈夫ですよ。
 
 
 
 
困るのは
 
データが消えること
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ぐらいだと思います。
 
 
 
それ以外は、インストールし直したり、
最悪でも買い直せば元に戻ります。
 
 
ちゃんとバックアップを取っておけば
大した問題にはなりません。
 
安心してください。
 
 
 
パソコン音痴も、実は、
 
最悪のケースを明確に考えてない
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ことが原因の1つというわけです。
 
 
 
 
 
ちなみに、ボクのPCは、
入っていたCDを取り出したら
起動してくれました。
 
良かったよかった。
 
 
 
 
(今井)

習慣を作る●●

こんにちは、今井です。
 
アメリカやオーストラリアで見るのは、
 
すごく太った人たち
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。
 
 
町中で見た印象ですが、
日本と比べて太った人が多いと感じます。
 
 
 
食習慣の違いでしょうね。
 
レストランで出てくる食事の量も多いし、
スーパーで売っているコーラが馬鹿デカイ!
 
 
 
もし、日本でも、同じぐらいの食事量で、
同じサイズのジュースが売られてたら、
太った人が増えると思います(たぶん)。
 
 
 
 
つまり、
 
環境が習慣を作る
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
というわけです。
 
 
 
 
もっと極端な環境を仮定すると、
例えば、、、
 
 
麻薬の規制がなくて、すべて”自己責任”
だとしたらどうでしょうか?
 
 
かなりの中毒患者が生まれてると思います。
 
 
 
 
ですので、もし理想の自分でいたいなら、
自分の目指す成功を手に入れたいなら、
 
それを叶える環境に身を置くこと
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
が大切です。
 
 
 
 
 
 
 
具体的には、
 
あなたが目指す目標を
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
すでに達成している人たちの近くにいる
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という事ですね。
 
 
 
 
今は、これが比較的カンタンです。
 
セミナーや講演が増えてますからね。
 
あと、教材や無料の動画も増えて、
場所も関係なくなってます。
 
 
 
良い環境を意識的に作ることですね。
 
 
 
(今井)

今井孝:起業・集客コンサルタント
こんにちは、今井です。
 
仕事の関係もあって、
いろんな分野の人と接しています。
 
 
ボランティアや社会起業系の方もいれば、
超ギラギラしたネットビジネス系の方も。
 
 
だんだんストライクゾーンが広がって、
基本的にみんな大好きです。
 
 
 
 
分野によって付き合う人を制限する
ということはありません。
 
 
それぞれの分野で仲良しがいます。
 
 
 
 
どういう人が特に好きかというと、
 
自分らしい人
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。
 
 
 
 
オラオラ系の人がオラオラしていると
なんか魅力的です。
 
内向的な人が、静かにしているのも
これまた魅力的です。
 
 
 
「自分らしい」というのは、
いちばん魅力的ですね。
 
 
 
 
 
 
ビジネスで上手く行くためには、
 
どんな業界・分野でも自分らしくいる
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ことだと思います。
 
 
 
 
ネットビジネスだからと言って、
ムリにギラギラする必要はありません。
 
コンサルタントだからと言って、
やたらかしこまる必要はありません。
 
社会起業家の分野であっても、
熱く語る人間でなくてもOKです。
 
 
 
 
ボクも、分類で言えばコンサルタント
だと思いますが、こんな感じです。
 
 
 
いつも思うのが、
 
ボクみたいな人間が一人ぐらいいた方が良い
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という事です。
 
 
 
これは、あなたにも当てはまります。
 
 
 
(今井)
 

 

BLUE NOTE TOKYOでライブしてきました。

 

IMG_2319

ジャーン!

演奏直前です。

自撮りです(笑)

クラリネットとフルートのバンドです。

アンサンブルって言うのかな?

IMG_2298

入口はこんな感じですよ。

 

IMG_2299 IMG_2300

客席とステージが近いので、海外のアーティストを間近で見たい人には、BLUE NOTEはオススメですね。

 

IMG_2301

客席はこんな感じ。

IMG_2302

こんな感じ。

ライブと言っても、山野楽器さんのイベントです。

音楽教室の生徒さんの発表会ですね。

なので、お客さんは生徒さんの友達です。

集客は口コミです。

トランペットのバンド、クラリネットのバンドというふうに、

何組かのバンドが演奏して、終わるたびに

「ここで習えます」

という宣伝を司会の方がするし、生徒さんも、

「一緒にやりましょう」

と誘います。

良い集客方法ですね。

お客様に発表の場を提供する

ってことですね。

 

IMG_2321

ステージ終了後に、記念撮影。

軽く注意されてしまいました。。。

 

3.11

NAT78_awaisakuratoaozora500

こんにちは、今井です。

3月11日です。

「東日本大震災」から3年が経ちました。

他の話題でも良いかなと思ったのですが、
やっぱり取り上げました。

良いことかも知れませんが、
だんだん忘れて行きますよね。

そう言えば!

1.17は「阪神淡路大震災」の日ですが、
かなり忘れてます。

大阪の実家で、朝からパソコンが
落ちてきたことを思い出しました。

メルマガでも取り上げてないな・・・。

9.1は関東大震災ですが、
これは「歴史の出来事」という印象です。

過去もいろいろありましたが、
シリアの内戦とかもまだ問題だし、

ウクライナへのロシアの対応なんて、
「大国がまだ強引なことするんだ」
と、けっこう驚いてます。

原発問題もあって、
一方で地球温暖化の問題は健在で、
「CO2削減はどうするの??」
って感じですよね。

他にも、いっぱいあります!

地球は課題山積みです。 ┐(´ー`)┌

いったいどうすれば??って、

今日を一生懸命生きる!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
しかありませんね。

出来ないことはできません。

出来ることをやる。

それだけです。

社会問題はすぐには解決しませんが、
解決しようと努力することはできます。

何かに挑戦しつづけて生きれたら
最高の人生だと思います。

どこかで赤ん坊の泣き声が聞こえます。

彼らはゆっくり成長していくでしょう。

そして、私よりはるかに多くのことを
学んでいくことでしょう。

そんな時、私は思うのです。

なんて素晴らしい世界なんだろうって。

“What a wonderful world”(LOUIS ARMSTRONG)
[youtube]http://youtu.be/E2VCwBzGdPM[/youtube]

(今井)

やってもいいですか?

集客と営業の基本こんにちは、今井です。
 
次女はよく、
「お菓子食べていい?」
 
とか
 
「テレビ見ていい?」
 
と聞いてきます。

 

良いに決まってる場面でも聞いてきます。
 
 
 
「自分で考えてやればいいやん」
 
と思うのですが、許可を求めてきます。
 
 
「ダメ」と言っても、
どうせやるのに。
クセになってますねww
 
 
 
 
でも、、、
 
これって、子供だけじゃありません!!
 
 
 
 
 
ビジネスにおいても、
人生においても、
 
なぜか、他人に許可を求めてしまう
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 
ことはありませんか?
 
 
 
例えば、、、
 
 
・ブログにこんな事を書いて良いのですか?
 
・オバサンが顔出ししたらダメですよね?
 
・私に参加する資格があるのでしょうか?
 
 
 
とか、もっと身近なことだと
 
 
 
・このマフラーは、こう巻いていいの?
 
 
とか(笑)
 
 
 
本当は、世界って自由なはず。
 
他人の許可を得ずに行動できるように、
ちょっとずつ練習をしましょう。
 
 
 
そのために、「良い質問」があります。
 
 
それは、、、
 
 
 
 
この質問を自分に問いかけて下さい。
 
それは、
 
 
「良いかどうかって、誰が決めるの?」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 
です。
 
 
答えは「人名」でお願いします。
 
 
 
答えられないことが多いはず。

割り込み仕事!あなたはどっち派?

こんにちは、今井です。

「時間」は、うまく使わないと
あっという間になくなります。

だからスケジューリングがすごく大事。

良さそうな仕事の進め方を学んだら、
どんどん取り入れています。

で、、、

最近、まったく正反対の2つの仕事術を
学びました。

「割り込み仕事」に関しての対処策です。

1つは、割り込み仕事は

必ず後回しにする。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

もう1つは、

必ず今来た案件からやる。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

という方法です。

おお!真逆やん!!

どっちが正しいの??

それは、、、

 

 

 

正解は、、、

人によります。

「必ず後回しにする」

というのは、
対象者が仕事の”作業者”の場合です。

割り込み案件ばかり処理していると、
本来の仕事が進みません。

これはいけません。

なので、割り込み仕事はタスクリストに
追加しておくだけ。

重要案件の後で処理すべきです。

では、

「必ず今来た案件からやる」

というのは、誰のための仕事術でしょうか?

答えは「社長さん」。

もっと詳しく言うと、

自分が「意思決定」すべき
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
多くの案件を抱えている人
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。

電話が来たら、その場で答える。
メールも新しい順で返信する。

だいたいが判断を仰ぐ内容ですので
さっさと答えてあげた方が
全体の仕事が進みます。

また、その場で答えれば
自分も記憶しておく必要がなくなります。

というわけで、
立場に応じてノウハウも使い分けが必要ですね。

<参考図書>

「マニャーナの法則」(マーク・フォースター著)
~明日できることを今日やるな~
http://amzn.to/1do3Jix

~絶対に会社を潰さない~
「社長の時間術」(小山昇著)
http://amzn.to/1do2ZK8

家族にイライラする場合

集客と営業の基本おはようございます、今井です。

ビジネスのご相談の中でも、
「家族の問題」はセットでついてきます。

良くあるお悩みは、、、

「お客様とは上手く行くのですが、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
家族だと上手く行きません」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

というものです。

そして、

「家族を幸せにできないのに、
お客様を幸せにできるわけがない」

と落ち込みます。

しかし、それは逆です!

身近な存在ほど難しいです。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

どういう事かと言うと、、、

 

 

実際は、

家族など、人間関係が近いほど
難しくなります。

お互いに甘えて、相手に期待してしまうから
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。

難しいのは、

「お客様」より「会社の人たち」であり

「会社の人たち」より「家族」

です。

こんな感じ↓

(易) お客様<会社の人間関係<家族 (難)

ご家族と上手くいくなら
クライアントを成功させることは
かなりカンタンなはずです。

なので、

「なんで仕事は良い感じなのに
妻(夫)とはうまく行かないんだろう」

とか

「お客様とはうまく行くのに、
あの同僚とはウマが合わない」

というのは普通なので、
そんなものだと思って下さい。

そこからスタートです。

身近な人間関係を良くしたい時は、

「一番難しい課題にチャレンジしてるんだ」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と思ってやってくださいね。

お客様に対するパワーの数倍は必要だと
覚悟して取り組んで下さいね。

(今井)