学校で刷り込まれた弊害

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こんにちは、今井です。

 

学校の勉強で刷り込まれてしまう
ことの1つは、

正解がある
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という錯覚だと思います。

テストで点数をつけないといけないので、
あらかじめ正解が必要ですからね。

そりゃしかたありません。

でも、社会に出てまで「正解がある」
と思ってしまうとうまく行きません。

もう1つは、、、

 

もう1つは、、、

1回失敗したら終わり
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という感覚かと思います。

中間・期末試験もそうだし、
入試なんかもそうです。

「一発勝負。失敗したら1年後」

みたいな感覚ですよね。

社会に出てまでそれを引きずる
必要はありません。

何度でも挑戦できるし、
なんなら毎日チャレンジできます。

クライアントさんでも、

1度目の挑戦で期待はずれだったら、
ガッカリして意気消沈という方が多いです。

でも、一緒にやっていくと、

「最初はうまく行かないのは
当たり前ですよね」

と、言ってくれるようになります。

すべてはテストです!

理想を描く効用

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こんにちは、今井です。

 

ボクは年に何回かやってるのですが、

自分の理想を描く
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
というのはオススメです。

理想を描いてないと、、、

・自分の目指すことがないので、
 充実感がないし不安になります。

・日々の雑務に追われます。

・他人が気になります。
(自分の基準がないので)

・etc.

「目標」というニュアンスだと、
今から未来を見ている感じかも知れません。

「理想を描く」というのは、
すでにその状態になっている
ことを想像してみる感じです。

どんなライフスタイルなのか?
どこに住んでて、何をしているのか?

という事を、
制約なくイメージしていきます。

ホント、理想です。

それをどうやって手に入れるかは、
その後に考えることです。

同時に考えると混乱するので、
まずは理想の状態をイメージするだけ。

例えば、ボクがイメージしたのは、、、

・通勤しない。自宅で仕事をしている

・健康。元気。毎日やる気満タン

・細マッチョ

・集客しなくて仕事の依頼が絶えない

・電話してすぐに遊べる友達が20人いる

・週の半分は自由

・自分の本や教材が多くの人の役に立ってる

・好きな時に旅行に行く

・冬は暖かいところで、
 夏は涼しいところで暮らす

・心がいつも平穏

などなど。。。

すでに叶っていることもあれば、
まだできてない事もあります。

このイメージをだんだん詳細にしていくと、
けっこう叶って行きます。

脳は、すごいパワーを持っています。

理想のイメージをすると、そこに向かって
日々働いてくれます。

必要な情報を勝手に探してくれます。

だんだんとその方向に向かっていきます。

逆に、脳に目的地をインプットしてないと、
エンジンを空で吹かしているだけです。

ものすごいパワーなのに、
宝の持ち腐れです。

これはもったいない!

定期的に確認することを
オススメします。