こんにちは、今井です。
ある高級レストランに、
男だけで行った時の話です。
周りはカップルばかりです。
なんか良い雰囲気です。
「今度は女性を連れて来よう」
という話になったわけですが(笑)
一緒に来ていたK氏がぽろっと、
こう言いました。
「女性は驕らせてあげてるわけですよね」
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と。
ボクは、周りのテーブルのカップルたちを
見ながら考えました。
驕ってもらっているのではなく、
驕らせてあげている。
驕る権利を男性に与えている。
驕る喜びを男性に与えている。
まさにその通りだなと思いました。
もし女性が、
「申し訳ないので、
ここは割り勘でお願いします」
と言ったら興ざめです(笑)
それより、
「とっても素敵なお店でした。
美味しかったです。
ごちそうさまでした」
と伝えた方が良いですよね。
もし、
「自分は甘えるのが苦手」
「甘え方が分からない」
「人にお願いすることに躊躇する」
と言う方は、ぜひ、参考にしてください。
相手に甘えるということは、
相手に活躍の場を提供する
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と考えれば良いと思います。
これは、女でも男でも同じです。
自分のビジネスがなかなか進まない人は、
もしかしたら、、、
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もしかしたら、、、
ぜんぶ自分でやろうとしている
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のかも知れません。
手伝ってもらうことは、
相手に出番を作ることです。
感謝して気持ちよく受け取りましょう。
そして、自分の出番が来たら、
世の中に恩返しすればOKです。
拒絶してきた救いの手はなかったか?
考えてみるのも良いかも知れませんね。