相手の話を聞くコミュニケーションで、周りを落ち着かせる

相手の話を聞くコミュニケーションで周りを落ち着かせる

こんにちは、今井です。

周りにも不安な方が、

たくさんいらっしゃいます。

 

そういう人に、いきなり、

「大丈夫、大丈夫! 死なないから」

とか言うのはぶっきらぼうです。

 

「この人は話を聞いてくれない」

というフラストレーションが溜まって、

不安が解消されません。

 

じゃぁ、どうすれば良いか?

 

というと、知っている人も多いですが、

オウム返し

です。

 

コーチングとかだと、もう基本中のキホン。

 

「大変なんですよ」

「ああ、大変なんですね」

「困りました」

「困りましたかあ」

「やばいんです」

「やばいんですね」

 

もう、これだけ。

相手の言葉をオウム返しをしつつ

受け止めてあげること。

 

たったこれだけなのに、

聞いてもらった感じがします。

分かってもらえた気がします。

心が落ち着きます。

 

なので、使わないともったいない!

オウム返しじゃないと、

こんな感じになったりします。

↓↓↓↓↓↓↓


「大変なんですよ」

「まぁ、そんな時もあるよ」

「(ぜんぜん聞いてくれてない)」


「大変なんですよ」

「そういう場合はですね・・・」

「(ぜんぜん聞いてくれてない)」

 

「大変なんですよ」

「ホント、私も大変でね・・・」

「(ぜんぜん聞いてくれてない)」

 

「大変なんですよ」

「確かに、アレがコレで、コレがそれで…」

「(そうじゃないのに)」


一旦、相手の言葉を受け止める

練習をしてみて下さい。

 

これは一生使えます。

 

 

P.S.


コロナで自粛・不安・不況・売上低下、

などなどあると思いますが、

ぜひ、これらの関連記事や動画を参考にして下さい。

心の平穏と、今後の対策を!
↓↓↓↓↓↓↓

コロナとの長期戦を乗り越える心理!ヴィクトール・フランクルの「夜と霧」

コロナ不況で売上がヤバい?!こんな時にできる5つの対策!

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休園ディズニーシーで見たもの・思ったこと

お金が支払えなくても信用だけは失うな!

不安な時代をどう生きるか?

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非常事態・緊急事態の時のリーダーの役割

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集客、マーケティング、戦略。休園ディズニーシーで見たもの・思ったこと【動画あり】

集客、マーケティング、戦略。休園ディズニーシーで見たもの・思ったこと【動画あり】

こんにちは、今井です。

 

先日、ディズニーシーにある

ホテル・ミラコスタに行きました。

 

娘たちのもろもろのお祝いをで、

レストランに食事に行ったのです。

 

コロナ騒動でディズニーリゾートの

閉園が決まる前に予約していたので、

レストランだけは営業してたのです。

 

「ベッラヴィスタ・ラウンジ」

というレストランで、ディズニーシーの

内側が見えるのが特徴です。

 

で、、、

当然のことながら、閉園でガラガラの

景色が広がっていました。


その風景を写しました。

そして、そこから学べたことなんかを、

動画にしました。

良かったらご覧ください。

「休園ディズニーシーで見たもの・思ったこと」

文章で読みたい、

という方はこちらからどうぞ。

  ↓↓

 

閉園でガラガラの景色が広がる

ディズニーシー。


スタッフの人がたまに歩いていたり、

車がちょろちょろ走っていたりしました。


そのスタッフの人たちが、

車に乗って何をしてるのかというと、

山を修理していたり、

階段の部分をきれいにしたり、

色々な建物をチェックしてる人とか、

地面をずっと測量しているような人も

いらっしゃいました。

 

人がいないときにしかできないことを

一生懸命やっているという感じでしたね。

この機会をしっかり使おうと。

 

せっかく休園できたんだから、

この機会にお客様に喜んでもらうために

クオリティを高めておこうという感じで、

しっかり働いてるんだな、

時間を無駄にしないという感じで

やってるいんだなぁというのが

すごくよく伝わってきました。

 

これってすごく参考になるなぁと、

私たちの仕事とか人生においても

大切なことだなと思いました。

 

どういうことかと言いますと、

ぽっかり時間があくことって

あると思うんですね。

 

ぽっかり時間があいて

仕事がなくなったりして

時間があるというとき、

何をすればいいか。


ぼーっとしても仕方がないし、

不安になっているだけでも

意味がありません。

 

じゃあ何をするかというと、

普段やりたいと思っていたけれども、

できていない重要なことに時間を使う

ということですね。

 

例えば戦略をしっかり考え直すとか、

マーケティングとか集客とか。

 

それからビジョンをもう一回作り直すとか、

そういう未来のことをやる。

 

それから運動をこの機会に始めるとか。

後回しになっている運動とか健康診断とか

そういう健康系のことを始めることでも

いいと思うんですね。

 

あと、延ばし延ばしになっている、

やらないといけなかった事務処理ですとか

ホームページを作り直さないといけないとか、

そういうことに着手すると。

 

こういうのを英語で

「バックログ(Backlog)」

って言ったりします。

ずっとたまっている仕事ですよね。

 

そういうのをやる時間にしても

いいんじゃないかな、と思います。

 

せっかくのチャンスですから

このあいた時間しっかりと活用して

いただければいいんじゃないかなと思います。

 

ぜひ動画でもご覧ください。

「休園ディズニーシーで見たもの・思ったこと」

 

自分が苦しい時こそ、

周りの人を助けよう。

 

福島正伸先生が言っていた言葉が、

思い出されます。

 

集客の仕組みを作って“予防”する

集客の仕組みを作って“予防”する

こんにちは、今井です。

 

疲れる前に休む

というのは非常に重要です。

 

ぶっ続けで働いても、風邪をひいたら

余計に長い時間休むことになります。

 

なので小まめに休んだ方がトータルでは

良い結果が得られます。

 

頭を使う作業も、完全にオーバーヒート

する前に休む方が効率が良いです。

 

調子が悪くなってから病院に行くより、

定期的に整体や鍼に行くのがオススメです。

 

年に1回の大掃除だと汚れが酷いですが、

小まめにすると楽できます。

 

職場やチームでもトラブルが起こってから

だと大変なので、その前に不満などを

聞く機会を作るのが良いと思います。

 

つまり、、、

問題が起こる前に定期的に予防する

ということですね。

 

これは「仕組み」です。

 

休憩は30分に1回とか、1時間に1回とか、

時間を決めて休むのがオススメです。

 

月に1度の体のメンテナンスや掃除。

週に1度のコミュニケーションの時間。

 

定期的な予定を組み込んでいきましょう。

 

集客も同じです。

見込み客をふだんから作る仕組みを

作っておくといいですよね。

 

ちなみに、、、

「年」や「月」は宇宙のサイクルですが、

「週」というのは人間の発明だそうです。

 

「1週間のサイクルで休む」というのは、

本当にすごい発明だと思います。

 

 

幸せになるためのちょっとしたコツ

を集めてみました。

「価値観タグで幸福度が上がる」

 

「幸せになる人の「与え方」3原則~1日5分で感謝され周りが味方になる」

 

起業、集客、商品作り…時間が足りない!その根本原因は?【動画あり】

起業、集客、商品作り…時間が足りない!その根本原因は?【動画あり】

こんにちは、今井です。

「時間が足りない!」

「やることがいっぱい!」

「今日も終わらなかった・・・」

という方も少なくありません。

 

実は、時間が足りないという現象には、

根本的な原因があります。

 

物理的な時間の不足ではないことが

実はほとんどなのです。


では、いったいその根本原因とは

何なのでしょうか?

そして、その解決策とは?


詳しくは動画をご覧ください。

「時間が足りない?それは○○主義かも?(3つのポイントで時間不足を解消!)」

 

文章で読みたい、
という方はこちらからどうぞ。

  ↓↓

 

多くの人が「時間がない」と悩んでいて、

クライアントさんからも

けっこう相談を受けます。

 

最近の状況を聞いてみると、

起業の準備、集客や商品作りなど、

あれしてこれしてみたいに

言っているんですけれども、

案外やっている仕事が少ないんですね。

 

やっていることが少なくて、

けっこう時間もあるはずなのに、

夜になってもずっと寝れなくて、

2時、3時まで、バターンと

倒れるまで仕事してしまう、

というような人がいます。

 

それで結局大したことができなかった、

時間がないんです、

と言うんですね。

 

では、何が本当の原因なのか、

というと、

 

実は、

 

完璧主義が原因だったりします。


かなり多くの人たちが

完璧主義に陥っています。

 

「完璧にこの仕事をしないといけない」

「これぐらいのクオリティで

 出さないといけない」

「これぐらいきっちりしたものを

 お客様に出さないといけない」

というように、

最初から時間を使っているのですが、

あまり大事ではないところに

時間を使っている、

というのが本当の表現かもしれないですね。

 

最初からそこまでやらなくていいのに、

すごく完璧主義になってしまい、

ゴキブリをライフルで倒すような感じで

仕事をしてしまったら、

それは時間が足りないですよね。

 

本当に時間をかけるべきところに

ポイントを絞ってやればいいんです。

 

多くの場合、ポイントの部分だけ

押さえておけば、あとの8割は

それほど力を入れなくても大丈夫です。

 

それがなかなかできなくて、

100%力を入れてしまう、

ということになっている人は

ぜひ気を付けてみてください。

 

では、その完璧主義を直すために

具体的にどういうことをすれば

よいかということを3つご紹介します。

 

1つ目は、

締切を作ってしまう

ということです。

 

ちゃんと作ってから提出しよう、

ちゃんとできてからネットにアップしよう、

だと、いつまでたってもスタートできない、

ということにもなります。

 

ある程度の期限を決めて、

そこで締め切りにして出してしまいましょう。

 

2つ目は、

フィードバックをもらう

ということです。


1つ目のところで、

新しく作って提出した、

世の中に出した、

ということをしたら、

次はフィードバックをもらう、

ということです。

 

たくさんの人からフィードバックを

もらうと、

自分ではわからなかった

改善する点がわかります。

 

改善のスピードが速くなって、

自分ひとりで完璧にやろうと

思っていた時よりも、

3倍か4倍も速いと思います。

 

3つ目は、

それらをバージョンアップしていく

ということですね。


お客様に、

まず現段階の提案です、

と言って提出し、フィードバックをもらう。

 

フィードバックをもらったら

改善して次のバージョンです、

と提案する。

 

そのようにバージョン2、バージョン3と、

どんどんブラッシュアップしていけばいい

ということです。

 

インターネット上にアップする

Youtubeなどは、あとから削除や

差し替えができます。

 

本は出版してしまうと変更が

できないので難しい、

と思うかもしれないですが、

あとから書いた本で

「修正します」と書いたり、

追加修正して再度出版したり、

Webサイトのほうで言及しても

よいわけです。

 

後からいくらでもバージョンアップできる

というふうに考えて、

今は今のベストを出すようにすると、

スピードが速くなります。

 

どんな仕事でもそうだと思います。

 

小さな掃除みたいなことでも、

完璧にしようと思うとなかなか

腰が重くなってしまい動けませんが、

「今日はちょっとだけ」

「ここだけ掃除しよう」

みたいな感じで少しずつやっていくと

進んでいきます。

 

毎日ちょっとずつ、

そして毎日、今日はこれがベスト、

という感じでどんどん仕事を進めて

いただければと思います。


動画ではより詳しく解説していますので、

ぜひご覧になってください。

「時間が足りない?それは○○主義かも?(3つのポイントで時間不足を解消!)」

 

謝れる人が一目置かれる

謝れる人が一目置かれる

こんにちは、今井です。

 

上皇陛下が責任を感じていること

があります。

 

戦争も1つですね。

太平洋戦争は昭和天皇の時のことです。

しかし、上皇陛下は天皇という立場の時に、

さまざまな場所に慰霊に訪問しました。

それがご自身の役割だと思われて

いたのでしょう。

 

責任を感じられていることは、

他にもあります。


実は、、、

上皇陛下はブルーギルを日本に持ち込んだ

ということで責任を感じられて

いるそうなのです。

 

「ブルーギル」というのは外来魚です。


ブラックバスもそうですが、

もともと日本にいない魚なのですが、

琵琶湖などでうじゃうじゃ繁殖してます。

生命力が強いんですよね。

 

上皇陛下がアメリカから養殖の研究用に

もらってきたのが、その後、研究所から

琵琶湖に放されてしまったんですね。

 

陛下は2007年に滋賀県で、

謝罪に近いような発言をされています。

その時、会場では「おぁ」というどよめきが

上がったそうです。

漁師さんたちは被害にあっていた立場ですが、

驚いたそうです。

 

「こうなったことに心を痛めている」

という一言だけで救われますよね。

 

謝れるってスゴイな。

 

謝ったら悪い状況になる、

と誤解している方も少なくありません。

 

・自分のダメさを認めたことになる

・バカにされる

・さらに罪を追求される

・ものすごい罰を受ける

・etc.

 

実際はそんなことなくて、

謝れる人は一目置かれます


ちゃんと謝罪の気持ちが伝われば、

相手も納得して追及も収まります。

同じ過ちを繰り返してたら

信憑性がありませんが、

普通は謝ればいろんなことが

解決していきます。

 

元には戻せない、賠償もできない、

という状況もあると思います。

 

謝っても物理的には解決しなくても、

相手の感情的には落ち着いてきます。

 

謝れば済むというよりは、

謝るのがスタート地点ですよね。

そこから建設的な話し合いが始まります。

 

起業家が応援してもらう方法

起業家が応援してもらう方法

こんにちは、今井です。


今日のテーマは、

「オレのおかげ」を増やす

です。

これ、どういう意味でしょうか?


この意味が分かると、

どんどん味方が増えます。

なんでも一人でやらなくてよくなります。

 

つまり、この意味は、

オレのおかげでコイツは成功したんだ

と思っている人を周りに増やす

という意味です。

 

例えば、、、

何かを始めるときには

いろんな人に相談します。

「これ、どうしたら良いですかね?」

と。

いろんなアイデアをもらいます。

そのアイデアを盛り込んで、

実際に進めて行きます。


そして、事あるごとに報告すれば、

もう、あなたの成功はその人にとって

自分ごとになります。

 

いろんな人を巻き込んで、

あなたが成功すると喜んでくれる人を

たくさん作っておくわけです。

 

そうすると、さまざまな場面で

協力してもらいやすくなります。

 

そして、うまく行ったときには、

「ありがとうございました。

あの時の協力のおかげです」

と感謝します。

 

相手は喜びますよね。

「そうかそうか」と。

 

周りからの応援をもらうための

1つの方法ですね。


参考になれば。

 

起業でも集客でも、味方は1人いればいい!

起業でも集客でも、味方は1人いればいい!

こんにちは、今井です。


仕事でもプライベートでも、

うまく進めるコツの1つは、

味方を1人見つける

という事です。


もちろん味方は多い方が良いですが、

最初は1人でOKです。


たった1人です。

職場で何か新しいことをやりたい時、

改善したいことがある時、

まずは1人味方を見つけてみましょう。

 

その人と相談しながら、

次の味方を増やして、

もう1人増やして、、、。

 

また、初めての場所に行ったとき、

まずは1人味方を見つけましょう。

 

安心・安全な場を確保してから、

少しずつつながりを増やしていきましょう。

 

何か夢がある時も、

慎重に味方を1人見つけましょう。

 

たった1人が応援してくれることで、

他の人が反対しても気にせずにいられます。

 

たった1人味方がいるだけで、

たった1人が信じてくれるだけで、

人間は頑張れます。

 

大勢が反対しようが、

信じてくれる人が1人いれば

またやろうという気持ちが沸いてきます。

 

体のコンディションで集客・売上が変わる

体のコンディションで集客・売上が変わる

こんにちは、今井です。

 

月に1回鍼に行ってます。

メンテナンスの日です。

 

ボクの場合は「鍼」ですが、

毎月「整体」に行くなど

定期的に体のメンテナンス

をしている方は結構います。


経営者の方は特にそうですね。


体のコンディションで集客や売上が変わるので

必要な投資なわけです。


あとボクは、毎週コーチングを受けてます。

かれこれ15年?


すごく考えたいことがある時も、

まったく話すことがない時も。

 

体がおかしくなってから整体に行くと、

回復までに時間がかかります。


頭がこんがらがってからコーチングを

受けても時間がかかります。


問題が発生する前に手を打つから、

ひどくならずに対処できます。

 

歯科検診も年に2回か3回行ってます。


定期的なメンテナンス。

あなたは何かされてますか?

 

「起業したけどIT苦手」を克服する方法

「起業したけどIT苦手」を克服する方法

こんにちは、今井です。

 

「IT苦手!」

と思っている方は多いのですが、

簡単な克服方法があります。


IT作業がスイスイ進むし、

トラブルも減っていきます。


しかも、自分が変わる必要がありません。

ITに詳しくなる必要もありません。

 

それはどういう方法かというと、

ITに詳しい人に質問できる状況にしておく

という事です。


苦手意識が強い時は、

ちょっとしたことでパニックになります。

 

そうすると余計に変な操作をして、

トラブルを引き起こします。


しかし、得意な人がそばにいてくれたり、

すぐに相談できる状況だったら、

安心していられます。


ただそれだけなのに、

トラブルが減ります。


しかも、実際は質問することも少なく、

自分で作業をサクサクできたり、

問題解決もしてしまいます。

 

人間の心理って不思議ですよね。

 

一流の5分 – 起業してプロの仕事をしているか?

一流の5分 - 起業してプロの仕事をしているか?

こんにちは、今井です。

めちゃめちゃ努力して、

何日も時間をかけて作りこんで、

本番はたった5分。


これがプロの仕事です。


スポーツとか音楽などは、

まさにそうですよね。


他にも「プレゼン」とか「接客」などは

そういう仕事だと思います。

 

「たった5分のために、

こんなに時間を使いたくない」


と思うかもしれません。

 

でも、、、

 

その5分のために1ヶ月を使う人が、

一流なのだと思います

 

他人から見たら簡単にやってそう。

見えないところで徹底的な努力をしている。


そして、そういう自分を誇りに思い、

努力を楽しんで、成長を楽しむわけです。


起業でも会社の仕事でも

成長を楽しんでいますか?