感情をぶつけない

スライド1

 

先週の記事で、

「恐い」などの感情の問題を、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
理屈にすり替えない
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ということを書きました。

こちらです↓

「放射能怖い?」
http://carriageway.jp/blog/2015/04/1138/

恐いなら恐いと言えば良いところを、

「○○だから危険だ」

という感じで理屈で説明しようとすると、
ぜんぜん論理的でなくて、
論破されてしまうことがあります。

説明できない場合は、
わざわざ理屈にするとややこしいです。

乗り気じゃない誘いも、

「なんか乗り気じゃない」

と伝えるほうが、
論理的な相手には良い場合が
多いかも。。。

「その日は用事が・・・」
と断ったら、

「いつなら空いてますか?」
みたいになりますからね。

ただ、大事なのは、、、

やっぱり、

感情をぶつけない
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
というのは大事だと思います。

感情を伝えるのは良いと思いますが、
その時に感情的にならない!
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

「恐い、怖い、こわい!」

と感情をぶつけたら、
相手は辟易します。

感情をぶつけられる筋合いはない
と思うでしょうし。。。

淡々と「恐いんですよね」と、
伝えれば良いと思います。

冷静に、

「私は恐いんですよね。
理屈が理解できてないんでしょうけど」

みたいな感じです。