こんにちは、今井です。
大阪市の住民投票が、
5月17日に行われます。
「大阪市に特別区を設置するかどうか?」
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の是非を問う選挙です。
反対派も街頭演説をして、
デメリットを訴えかけています。
このように、、、
さまざまな政策に対して、
反対を表明する政党が出て来ます。
「みんなで協力したらいいのに・・・」
と、思う人もいるかも知れませんが、
反対するのは政治家の仕事です。
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全員が同じ意見であれば、
各政党が存在する意味がありません。
しっかりと反対を表明して、
デメリットをさまざまな角度で分析し、
市民に分かりやすく説明するのが役割です。
市民は、それらの説明をしっかり聞いて、
どっちにするか選ぶわけです。
これはビジネスでも同じです。
つまり、、、
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ビジネスでも、
さまざまな意見がないと発展しない
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わけです。
イヤな気分になるかも知れないけど、
お客様からのネガティブなフィードバックも
もらうべきです。
というか、
「何か改善点はないですか?」
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とあえて聞くぐらいがちょうど良い
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と思います。
もちろん、小さなビジネスの場合は、
賛成・反対の議論に時間をかけすぎず、
「とりあえずやってみる」
という比率は高い方が良いです。
リカバリーしやすいですからね。