こんにちは、今井です。
福島第一の原発事故から、
4年がたちました。
当時は東京から避難する人もいました。
「3年したら住めない土地になる」
という予言をした人もいました。
ボクの友人でも、大阪に避難したり、
福岡に引っ越したりする人がいました。
でも、今のところ大丈夫そうです。
あと、最近だと、
イルカが160頭打ち上げられて、
「地震が来るんじゃないか?」
という話をネットでよく見ました。
実際には地震は来ませんでしたね。
良かったよかった。
専門家の解説を読めば、
大丈夫であることが分かります。
イルカが打ち上げられることは、
たまにあるそうです。
地震との相関関係は希薄です。
でも、、、
恐いものは恐い!!
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という人も少なくありません。
べつに恐いという感情は問題ありません。
ボクがやめた方が良いと思うのは、
恐いと感じてる事象を
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論理的に証明しようとすること
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です。
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例えば、イルカの打上げと地震の関係を
裏付けるような事例だけを列挙したり。
見る人が見たら論理的じゃないのに、
自分の「恐い」という感情を、
理屈で説明しようとすることです。
こうなると、簡単に論破されます。
でも、恐いという感情は消せなくて、
また次の理屈を持ち出します。
また論破される。。。
なので、一番良いのは、
「理屈は分からないけど恐いんです!」
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と感情を表明することだと思います。
要は、安心させてほしいのだと思います。
「この恐さをどうにかしてよ」
と、訴えれば良いんじゃないでしょうか。