母校が廃校になります

20150331

 

こんにちは、今井です。

母校の中学校がなくなるみたいです。

ボクとしてはちょっと淋しいです。

でも、娘たちからすれば、

「ふ~ん」

という感じです。

あまり関係ありませんからね。

では、ボクの親とか、
それより上の人の反応は・・・

もしかしたら、、、

年配の方が、こう言うかもしれません。

「良かった!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
やっとあの学校がなくなるのか!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

最初からあの場所に建設するのは
反対やったんや」

(※これはフィクションです)

立場によって見方は変わります。

「年代の違い」はかなり大きな要因です。

自分の見方、感じ方が当たり前ではないと、
いつも気を付けております。

 

強いオファー!

20150330

 

こんにちは、今井です。

お客様に買ってもらうには
「オファー」が大事です。

「それは安い!」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と思ってもらえる「取引条件」です。

最強は「無料」ですね。

「今ならお試し無料!」
^^^^^^^^^^^^^^^^
みたいな感じです。

英会話などは一般的でしたが、
脱毛などでも出て来ましたね。

あとは、「電子辞書」などは、

「全部で50冊分の辞書データ」
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
みたいな言い方をします。

別々に買ったら場所は取るし、
10万円以上かかるけど、
電子辞書ならコンパクトで約3万円。

使わない辞書が多いと思いますが(笑)
魅力的に見えたりします。

で、、、

今日は、友人の板谷さんが、
素晴らしいオファーを作ってくれたので、
それをご紹介します。

(欲しいと思った方は、
ぜひ、申し込んであげて下さい)

商品は、

5月の「セミナーズファンフェスタ」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。

過去にアンソニー・ロビンズさんや、
トム・ピーターズさん、
チャルディーニ博士など、

著名人が登壇したセミナーズフェスタ
ですが、通常でも8万円ぐらいの
参加費がかかります。

今回はその特別版!

日本人講師による、
スペシャル超低価格版です。

テーマは、

「集客とファン化」

です。

・セミナーズファンフェスタ2015
http://festa.seminars.jp/201505/seminar/index?iv=gld001

それだけでも素晴らしいのですが、

今回は、セミナーズファンフェスタの
マーケティング担当である板谷さんから
特別に特典を頂いております。

3月末までの割引料金が5,000円なので
この特典だけで元がとれると思います。
(セミナーに行かなくても・・・)

○板谷さん提供特典

<1.集客ノウハウ50小冊子>
集客に使えるノウハウを50個以上を
まとめた小冊子です。

この中からあなたにあった
集客方法を行ってみてください。

<2.リスト収集ツール>
ネットから収集する全国の430万件のリスト
から必要なリストをダウンロード可能。
月額のツールですが、初月無料で提供します。

<3.Facebook集客ソフト>
今や集客には欠かせないFacebook。
その活用を仕組み化するソフトです。

決済完了後に届くメールを
板谷さんのアドレスに転送して下さい。

※特典の質問も板谷さんまで
dreamshift2010@gmail.com

この特典配布は3月いっぱいで
終了するそうなので
お早めにチェックして下さい。

・セミナーズファンフェスタ2015
http://festa.seminars.jp/201505/seminar/index?iv=gld001

・・・・

これぐらい強いオファーだと、
買いたくなりますね。

ぜひ、買わずにいられない
強力なオファーを考えてみて下さいね。

 

 

集客のモテキ

 

20150327

こんにちは、今井です。

去年、Kindleで「モテキ」というマンガを
大人買いして読んでました。

良いことが書いてありました。

彼氏・彼女をつくる前に、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
必ず、必ず、やっておくべきことです。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

それは、、、

相手を好きになること
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。

「い、今井さん!
当たり前じゃないですか!」

と言われそうですが、
そうでもありません。

「誰でも良いから彼氏(彼女)が欲しい」

「誰か好きになってくれないかな」

と思ってたりするケースが、
シングルを引き起こすみたいです。

大事なのは

「あの人が好き!」

という情熱です。

集客でも同じですね。

自分は誰に貢献したいのか?

そのエネルギーが相手に伝わります。

そのエネルギーを集客につなげる
しくみを作れば最強です。

 

「与える」とは?

20150326

 

こんにちは、今井です。

集客とは

”与えるプロセス”
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
である

と、昨日のブログで書きました。

では、「与える」とは何か?

「モノ」「情報」「サービス」など、

いろいろあると思います。

「でも、今井さん。
私に与えられるものなんて
ありません!」

という人もいるかも知れません。

でも、心配いりません。

与える行為において、
大事なのは与える物質ではありません。

それより、それを介して伝わる
メッセージが大事です。

伝えたい言葉は、一つの繰り返しです。

その言葉とは、、、

 

 

それは、

「あなたを愛しています」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。

他の言い方だと、

「あなたを尊敬してます」

「あなたは大事な人です」

「あなたはなくてはならない存在です」

などなどです。

それが相手に伝わったらOKです。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

モノでなくても、
ちょっとした言葉で良いわけです。

例えば、、、

大成功している先輩経営者などは、

「今井さん、いつもありがとう。
また、いろいろ教えて下さい」

と、いつも低姿勢で言って下さいます。

恐縮してしまいますが、
とても嬉しいです。

与えられた感じがします。

「ぜひ、この人に協力しよう」

と思います。

人が最も欲しているのは

「承認」
 ̄ ̄ ̄
です。

それを与えられる人が、
誰からも愛されると思います。

集客を意識しなくても
良いようになってきます。

 

 

 

 

全く誤解していました。

20150325

 

こんにちは、今井です。

昨晩は「集客」に関するWEBセミナーを
開催させていただきました。

Facebookメッセージで感想を頂きました。

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

こんばんは

先ほどは、
動画セミナーありがとうございました。

集客の本当の意味を、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
はじめて教わりました。

名刺交換の本当の意味も、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
リストの意味も
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
全く誤解していました。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

のでので、
プログラムを申し込みました。

とても楽しみです。

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

とのことです。

(改行、下線の編集をしてます)

ありがとうございます!

こういう感想が本当に嬉しいです。

本当に大切なことを
少しでもお伝えすることができ、
やって良かったと思っています。

なぜ、名刺交換なのか?

なぜ、Facebookなのか?

なぜ、チラシなのか?

なぜ、ブログなのか?

なぜ、メルマガなのか?

この謎を解くキーワードを、
WEBセミナーの前半で言いました。

「集客とは○○である」

と。

それは、、、

 

集客とは

”与えるプロセス”
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
である

です。

これが理解できれば、
集客にストレスはなくなります。

自然に行動もできてしまいます。

 

六本木の名言

20150324

 

こんにちは、今井です。

昨日、「行列のできる とんかつ屋さん」
の話しになりました。

その人は、1時間並んで食べたのだとか。

「並ばないと食べられない。ヤレヤレ」

という話だったのですが、
そこで名言が出ました。

「でも、

”並んだら食べられる”
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ってことでもある」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

と。

確かにそうです!

特別な人じゃなくても、
スキルがなくても、

みんな平等に並べば食べられます。

これはビジネスに似てると思いました。

つまり、、、

ビジネスでも、

量をこなせば結果は出る!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という部類のことが多いです。

多くが「質」でなく「量」の問題です。

続けて量をこなすだけで、
なんとかなることが多いです。

スキルとか経験とかも関係します。

でも、それも量が質に転換した結果です。

「100人に話さないと売れない」

ではなく、

「100人に話せば売れる」

なんだなぁと。

「100回作り直さないと良い商品ができない」

ではなく、

「100回作り直せば良い商品ができる」

ですよね。

 

 

失敗を笑おう

20150323

 

こんにちは、今井です。

感情的に処理できている失敗は、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
自分で笑えます。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

友達に笑って話せたりします。

「ズボンのおしりが破けた 笑」

「ナンパしてふられた 笑」

「1千万円損した 笑」

などなど、人それぞれ笑えるものと
笑えないものがあると思います。

では、感情的に処理できてない失敗は
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
どうすれば笑えるでしょうか?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

これにはカンタンな方法があります。

すごく単純ですが効果的です。

それは、

笑いながら話してみる
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
というだけです。

最初は1人の時で良いので練習です。

辛い事でも笑いながら話してみます。

すると、笑いながらなので、
感情が面白さに引っ張られます。

人間は、一度に2つの感情を味わえないので
失敗の深刻さが軽減します。

何度かやってみると、
その失敗が面白いものに感じて来ます。

ちょっとずつですけどね。

これは、過去の失敗以外にも使えます。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

つまり、、、

実は、

未来の不安も笑いながら話すと消えます!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

消えるというか、深刻さが軽減します。

「どうせ最初の提案はケチョンケチョンに
言われて恥をかくだろうな。ワハハ」

「それで、お客様に迷惑をかけて、
2時間ぐらい説教をくらう。ワハハハ」

「最悪はクビになって、家賃が払えなくて
人が来たら押入れに隠れる。ワハハハハ」

みたいな感じです。

どんな状況もユーモラスに描写する
ことは可能です。

たいした不安じゃなくなります。

※アンソニー・ロビンズさんが
来日したときにワークでやりました。

 

 

ミリエル司教

20150322

 

こんにちは、今井です。

 

「ミリエル司教」というのは、
レ・ミゼラブルに出てくる、
あの神父さんです。

物語の主人公であるジャン・バルジャンは
ミリエル司教に優しくもてなされ、
銀の食器を盗んだことも許されました。

生まれてはじめて、
人間の優しさに触れたわけです。

この出来事がきっかけになって、
ジャン・バルジャンは改心していきます。

ミリエル司教について、
このように描写されていました。

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

ミリエル司教は誰のことも疑ったりせず、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
誰のことも恐れなかった。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

家のドアのかんぬきや錠前は取り去り、
いつでも誰でも家に入ってこれるように
していた。

(Wikipediaより)

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

すごいですよね。

こうありたいです。

「人を動かす」とか「人に影響する」
というのは、結局はこういう

懐の深さを持つ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ということですよね。

しかも、、、

 

 

しかも、そもそも、

人を動かそうなんて思ってない
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
というのも大事かなと思います。

司教はジャン・バルジャンに

「良い人間になれ!」

という感じではなく、

「あなたはそもそも善人だ」

みたいに言います。

動かそうを思うと反発するけど、
信じられるとそうなりますよね。

テカテカのジャケット

20150320

 

こんにちは、今井です。

昨日は、3件の打合せの合間に
ジャケットを買いに行きました。

 

で、試着をして鏡を見ながら、

「このジャケット、、、
テカテカになりますよね」

と店員さんに尋ねました。

 

コットン素材です。

テカテカになって、色があせて、
ワンシーズンでくたびれます。

でも、店員さんの返事を聞いて、
買うことにしました。

店員さんは、何と言ったのか?

 

というと、、、

 

店員さんは、、、

「はい。そうですね。

そうなりますので、それを踏まえた価格に
させてもらっています」

と言いました。

「あ、そう。じゃぁ下さい」
みたいな感じでスルスルっと買いました。

今思うと、

正直だし、お客の意見を否定しない
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
というのが自然で気持ち良かった
のだと思います。

正直が一番ですね。

一番パワーがあります。

 

【「ぼったくり」の定義】

20150319

 

こんにちは、今井です。

 

小さな会社は「高単価」でなければ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
成り立ちません。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

薄利多売ができるのは大企業だけです。

 

なので、「もっと価格を上げましょう」
という提案を良くします。

 

 

でも、、、

ITの苦手な人向けに、
WEBサイトを100万円売っている、

という話しを聞くと、
「ぼったくり」という感じがします。

 

う~む。

 

 

 

高単価でも、ぼったくりではない
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

と感じるのは、どういうケースなのか?

 

 

というと、、、

 

私が考える、「ぼったくり」の定義は、

情報を与えずに高額化すること
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。

 

 

逆に、

しっかり価値を説明して高額化するのはOK
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。

 

 

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