割り込み仕事!あなたはどっち派?

スライド1

 

こんにちは、今井です。

バックナンバーから、

「割り込み仕事」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
の対処法について。

最近、まったく正反対の2つの仕事術を
学びました。

「割り込み仕事」に関しての対処策です。

1つは、割り込み仕事は

必ず後回しにする。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

もう1つは、

必ず今来た案件からやる。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

という方法です。

おお!真逆やん!!

どっちが正しいの??

それは、、、

正解は、、、

人によります。

「必ず後回しにする」

というのは、
対象者が仕事の”作業者”の場合です。

割り込み案件ばかり処理していると、
本来の仕事が進みません。

これはいけません。

なので、割り込み仕事はタスクリストに
追加しておくだけ。

重要案件の後で処理すべきです。

では、

「必ず今来た案件からやる」

というのは、誰のための仕事術でしょうか?

答えは「社長さん」。

もっと詳しく言うと、

自分が「意思決定」すべき
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
多くの案件を抱えている人
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。

電話が来たら、その場で答える。
メールも新しい順で返信する。

だいたいが判断を仰ぐ内容ですので
さっさと答えてあげた方が
全体の仕事が進みます。

また、その場で答えれば
自分も記憶しておく必要がなくなります。

というわけで、

立場に応じてノウハウも
使い分けが必要ですね。

<参考図書>

「マニャーナの法則」
(マーク・フォースター著)
~明日できることを今日やるな~
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~絶対に会社を潰さない~
「社長の時間術」(小山昇著)
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