こんにちは、今井です。
「かけ逃げ」
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という反則が柔道ではあります。
技をかけているフリをして、
その実は戦いから逃避する行為です。
とても技が決まらないだろうという
間合いで掛けに行きます。
そして自分が崩れて、審判が「待て」と
止めてくれるのを待つわけです。
経験者が見れば「かけ逃げしてるな」
とすぐ分かります。
会話においても、
同じような「逃げ」が存在します。
言うなれば、、、
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言うなれば、、、
「キレ逃げ」
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です。
会話の中で急にキャッチボールをやめて、
「そんなの興味ないよ!」
「そもそもそんな事しないよ!」
などと、キレる場合です。
これは「攻撃」のように見えますが、
分が悪くなったので逃げているのです。
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答えたくない質問を避けるためとか、
自分の欠点を認めたくなかったとか、
目的はいろいろです。
本人も無意識のことが多いです。
急に相手がキレて驚いた経験をした方も
いるかも知れません。
怖がると相手に主導権を取られます。
「痛いとこ突いちゃったんだね・・・」
「ごめんね(笑)」
と心の中で思って対応すればOKです。