こんにちは、今井です。
今日はちょっとマニアックに、
「ジョジョの奇妙な冒険」の話しです。
1部から宿敵ディオ・ブランドーが
存在感を示しています。
彼がいなければ、ジョジョ(ジョナサン)は
「波紋」を身に着けなかったでしょう。
ディオは「石仮面」で吸血鬼になります。
もう、普通では死にません。
しかし、屋敷を全焼させながらも、
ジョジョはディオを倒します。
体格が良いとはいえ、普通の人間が
吸血鬼をやっつけるわけです。
このあたり、手に汗握ります。
ディオがめちゃめちゃ強いのですが、
無敵ではない、というのが良いですね。
敵が強すぎて、スーパーヒーローでないと
勝てないなら「他人ごと」です。
でも、普通の人間でも何とかギリギリ
倒せるというのがすごいです。
リアリティが強烈です。
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実は!!
これが、物を売る時には
とても大事ですよね。
つまり、、、
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物を売る時には、
「私でも出来そう!」
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という臨場感をいかに伝えるか?
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が大事です。
遠い世界の話しではなく、
「今の自分でも痩せられる」
「今からでも英語が喋れる」
「この会社でも売上は上がる」
と実感してもらうことです。
なので、
「敵は無敵じゃないよ」
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「頑張れば倒せるよ」
「あそこが弱点だよ」
と教えてあげないと、ですね。
ちなみに、、、
ディオは炎に巻き込まれながらも、
像の中に逃げ込んで生き延びます。
そして、現場に「石仮面を」探しに来た
医者のワンチェンを捕え部下にして、
ウィンドナイツ・ロットで再起を図ります。