こんにちは、今井です。
本日は終戦記念日です。
玉音放送が1945年8月15日正午に
放送されました。
あれは生放送ではありません。
昭和天皇が前日にレコードに
吹き込んだものです。
始めたものを終わらせることは、
とっても大変です。
戦争も。
特に戦前に日本の政府の仕組みでは、
決断がなかなかできずにいました。
天皇陛下は基本は何も言いません。
そういう立場です。
さすがに最後は自分が出て行って
戦争を終わらせました。
それでも戦争を続行すべきという
軍人たちも少なからずいて、
クーデターが起こりそうになります。
玉音放送が流されないように、
レコードを奪いに行ったりしました。
昭和天皇や当時の内閣が、
なんとか終戦にもっていった話がこれです。
『日本のいちばん長い日』
https://www.amazon.co.jp/o/ASI
アマゾンプライムでも無料で見れます。
あと、、、
戦争の話でものすごく感情的になる人は、
心理学でいう「境界線」の問題が
あるかもしれません。
こちらでその解消法をお話してます。
https://youtu.be/4rjPnWnbeec
認められようと思わず貢献しよう
こんにちは、今井です。
かなり前の話ですが、
「街の清掃活動をしたい」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と言う男性がいました。
なんか違和感を感じたので、
「掃除をして街がきれいになった時、
あなたがやったと誰にも知られなくても
やりたいですか?」
と質問したら、、、
「それはイヤです!」
と即答でした(笑)
つまり、清掃活動の動機は、
「認められたい」
という気持ちなわけです。
これ、あんまり良くありません。
自分にも他人にも、です。
これを知っておくと、
人生がかなりラクに生きれますよ。
詳しくはYouTubeで↓
https://youtu.be/bBVKG4J2WLs
ボクもちゃんとYouTubeをやる気に
なってきました。
良かったらチャンネル登録お願いします。
https://www.youtube.com/channe
今年中にチャンネル登録1万人を
目指します!
1万人突破して、
認められようと思います(笑)
ママ、笑ってあげて
私は父を救えなかった・・・
昨日は父の日でした。
娘から「ありがとう」のいっぱい飛び出す
カードをもらいました。
お店でボクに合ったやつを
探してくれたそうです。
嬉しいですね。
でも、中には
「父親を尊敬できない」
とか
「ダメな父親をなんとかしたい」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という人もいるかも知れません。
私も、「父親がもっと活動的だったら」
と思う事がありました。
好きな事をして人生を楽しんで欲しい
と思っていました。
しかし、父親はあまり活動的でなく、
家で俳句を作ったりジャズを聴いたり
という感じでした。
親戚が集まっても、一人でいるタイプです。
年金暮らしになった時には、
お金にも不安そうでした。
そして、73歳の時に脳梗塞で倒れ、
半年後に亡くなりました。
「ああ、親孝行できなかった。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ボクは父親を救えなかった」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と思いました。
でも、この考え方はおかしいですよね。
いろいろ勉強して分かりました。
そもそも、自分が「父親を救う」という
考え方がおかしいです。
家族とは言え、
父親は他人です。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
そして、
父親を幸せにするのは父親だけです。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
他人がどうこうできる問題ではありません。
家族など、近い関係の方が、
こういうのは難しいです。
父親の立場になって考えると、
大きなお世話ですよね。
救おうとしてくる息子は
ウザいと思います(笑)
ボクがやるべき事は、
自分が幸せに暮らす事
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。
「あいつも、ちゃんと所帯も持って
大したもんや」
と、父親がいろんな人に対して
よく言っていたことを思い出します。
ボクも所帯を持ち、一生懸命仕事してます。
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それが一番の親孝行なんだなと思います。
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父親も、73年間しっかり生きたと
振り返ると思います。
小学生の時に戦争を経験し、
家業を助けるために中学を出てすぐに
印刷屋を手伝い始めました。
それでも勉強が好きだったので、
大学入学資格検定を独学で取得し、
働きながら夜間大学に通いました。
3人の子供を養い、
ボーイスカウトの隊長もしました。
印刷業を辞めてからは、
近所の養護学校の警備員として働きました。
立派な父親です。
救うとか、そういうことを考える方が
おかしいですよね。。。
(今井)
起業家が持つべき最強のイメージ
想像してみてください。
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世界中の人々が、あなたのことが大好きで、
誰に会っても笑顔で親切にしてくれます。
あなたを孫のようにかわいがり、
おじいちゃん、おばあちゃんのように
慕ってくれます。
失敗しても愛情を持って受け止めてくれ、
何かあればいつも助けてくれます。
物理的に助けられなくても、
うまく行ったら褒めてくれ、
一緒に喜んでくれます。
とにかく、、、
あなたの味方です。
時間を取ってイメージしてみてくださいね。
もし、世界中の誰もがそうだとしたら、
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たぶん、、、
「安心のためのお金」も
誰かと比べて「1番になりたい」と
「見返してやる」相手もいないし・・・
「のし上がってやる」とか、
という気も湧かないでしょうし・・・
「すごい人と思われたい」
純粋に、
「自分を磨いて成長させたい」
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とか、
「この人たちに貢献したい」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と思うのではないでしょうか?
どうでしょうか?
イメージしてみた感覚はいかがですか?
そして、
うまく行っている人は、
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イメージはエネルギーを生み出します。
良いイメージができるように、
コツコツとイメージトレーニング
脳のシナプスも少しずつ
おもち事件
論理的な人への対処方法
やりたい事じゃないと気付いた時
空腹マニア
取り返しのつかない失敗をした時