こんにちは、今井です。
「よくこんなしんどい事やってますね」
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という会話があります。
ボクの場合だと、
「よくこんなに毎日メルマガ出せますね」
とか、
「よく頻繁にセッションできますね」
などです。
聞いている人からすると、
嫌な仕事を気合でやってる
という感じだと思います。
でも、実際は、
ずっとやり続けている人は、
好きで楽しんでやってます。
楽しいから続いてます。
ボクからすると、経理をしてる人に、
「よく数字をこまごまと見れますね」
と思ったりします。
でも、聞いてみると、
「数字がピッタリ合ったときの
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気持ちよさがたまらない」
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と言ってました。
なので、
「やろうと思うけどしんどい仕事」
があったときは、
やっている人に尋ねると良いと思います。
「その仕事の面白さを教えて下さい」
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という感じで。
褒めパターンをたくさん持とう!
こんにちは、今井です。
職場の人間関係、お客様との関係など、
人との関係を円滑にするためには、
ポイントがあります。
1つは「相手を褒めること」ですね。
これが上手い人は、
会うたびにさりげなく褒めてくれます。
気づかないうちに好きになります。
というわけで、
褒めパターンをいくつか持って
おくのがお勧めです。
ここでは6つほどご紹介します。
(1)見た目を褒める
「素敵なネックレスですね」
「良いネクタイですね」
(2)声のトーンを褒める
「ものすごく説得力のある声ですね」
(3)言葉を褒める
「哲学者のような言葉でカッコいいですね」
「やさしい言葉遣いをされますね」
(4)人脈を褒める
「素晴らしい人たちとお知り合い何ですね」
「友達が多いですね。お人柄ですね」
(5)生き様ほ褒める
「あそこで逃げないのはスゴイですね」
「凛とされていますね」
(6)信念を褒める
「〇〇を大事にされているところが
とても素敵ですね」
他にもいろいろあると思いますが、
とにかく「褒めるパターン」を持つと、
いろんな切り口で相手を見て、
良いところを見つけることができます。
この6つのパターンは、
先日対談した浅川智仁さんの著書
『お金と心を動かす会話術』
に掲載されています。
https://www.amazon.co.jp/o/ASI
対談も(約12分)も良かったら
ご覧ください。
→ https://bpasp.com/lp/24641/949