[集客できる起業家へ] 痛恨のミス!

[集客できる起業家へ] 痛恨のミス!

集客できる起業家を増やすために

日夜このブログを更新しています。

 

こんにちは、今井です。

 

先日、2日続けて

同じメルマガを送ってしまいました。

痛恨のミスです!!

何人かの方から連絡いただきました。

ありがとうございます。m(_ _)m

 

地震で目が覚めて、

ぼーっとしてました。

 

「昨日、準備した原稿だな」

と思って、編集後記だけ変更して

配信してしまいました。

 

寝不足って本当に恐ろしいですね。

 

それにしても、

たまにミスするのは良いかも、

と思いました。

 

いろんな人からメッセージが来て、

自分が愛されてることを

実感できますよ。

 

真面目な人は、

ぜひ、たまにミスしてください。

 

[集客できる起業家へ] 感謝できないならしなくて良い【動画あり】

[集客できる起業家へ] 感謝できないならしなくて良い【動画あり】

集客できる起業家を増やすために

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こんにちは、今井です。

 

「感謝しましょう」

という言葉は、

よく聞くのではないでしょうか。

 

実際、感謝したほうが良いです。

幸せになるし、

人間関係も良くなります。

 

とはいえ、

「感謝できない」

という時もあります。

また、

「感謝しましょう」

という言葉が辛いとか、

違和感があるという方もいます。

 

そういう時は、

どうすれば良いのでしょうか?

 

詳しく動画で解説しました。

精神論でない「感謝」について

理解できると思います。

ぜひ、ご覧ください↓

「感謝できない時こう考えれば大丈夫【感謝の気持ちは自然に湧いてくる】」

 

 

今日ご紹介した動画の冒頭部分を

お伝えします。

  ↓↓

 

今日は感謝した方がいいと

わかっているのに感謝できない、

どうしたらいいか、

というお話をご紹介します。

 

自己啓発書などを読んでいると、

「感謝しましょう」という話が

けっこう出てくると思うんですね。

でも、

「感謝の念が湧いて来ないのに

 感謝しろと言われても、

 よけいに腹が立つ」

というようなことがあると思いますが、

それはどうしてなのか?

という原因をご紹介します。

 

感謝できないパターンは5つあります。

それをご紹介して、

では、どうすれば感謝できるのか、

というお話を最後にしていきます。

 

実際、感謝はした方がいいです。

感謝すると何が良いかというと、

そもそも気分が良くなるんです。

気分がよくなって、

誰かに何かを与えようとする、

そういう気持ちになります。

 

そんな気持ちで

ビジネスができたらどうですか?

仕事ができたらどうですか?


自分がそういう気持ちで

上司やお客様に接したら、

いい仕事できますよね。

そうすると出世するかもしれないし、

売上が上がるかもしれない。

 

ということで、

やっぱり感謝するというのは、

けっこう使えると思うんです。

 

そもそも覚えておいていただきたいのは、

感謝はスキルなんです。

訓練してできるようになるもの

なんですね。

「今、なんか感謝できないんだよな」

という人も、感謝できるように

なりますから安心してください。

 

さて、

感謝できないという原因ですが、

整理すると5つぐらいに分かれます。

 

ひとつ目は、

感謝すべきだと思っている。

感謝のが義務だと思っている、

ということですね。

 

よくあることなんですけれども、

親が子供に「ちゃんとお礼言いなさいね」

「ちゃんと感謝しなさいよ」みたいに言う

とことは、もう完全に義務だし、

命令になっていますよね。

そうすると、子供は

「感謝しないといけないんだ」と思うし、

心から感謝するというより、

「そんなに感謝していないのに、

 口先でありがとうと言えって

 言われてるんだなぁ」と、

そういうふうに捉えるわけですね。

そうすると、

感謝するという言葉自体が

義務感を帯びてくるんですよね。

 

だから、子ども時代の経験で、

「感謝しなさい」とけっこう

言われた人は、

感謝という言葉を聞いたとたんに、

「なんか無理やりありがとうと

 言うことなんじゃないか」

という気持ちが湧いてくるんですね。

義務になっている、

「べき」になっているということです。

 

ふたつ目は、

そもそも心が疲れている。

「しんどいくて、もう大変」

「仕事いっぱいだな」

「なんで私だけこんな残業があって、

 色々言われるんだろう」と、

すごく不満がたまっている時に、

感謝しなさいと言われても、

やっぱり難しいですよね。

 

自分の心のコップの水が

満たされてないのに、

なおかつ感謝しようと言われるのは、

結構辛いことですよね。

もしかしたら、あなたが

「感謝できなきゃいけい」と思った時は、

すごく心が疲れているのかもしれませんね。

ちょっと振り返って頂ければと思います。

 

3つ目は、

よくあることだと思うんですけれども、

当たり前だと思っている、

ですね。

当たり前だと思っていて、

その行為をしてもらっても、

何か良いことがあっても、

普通だと。

別に感謝することじゃない、

と思っていたり、

あんまりありがたいとことだと

思っていない。

なので、何かしてもらっても

「ふぅん、ありがとう」ぐらいで

本当に気持ちがこもらずに、

言葉だけになってしまう、

ということもありますよね。

 

4つ目は、

申し訳ないと思う、

ということですね。

何かしてもらった時、

何か助けてもらった時に、

感謝するのではなくて、

「すみません」とか「ごめんなさい」

という感じで、

申し訳なく思っている、

思ってしまうということですね。

 

これは感謝じゃなくて、

いわゆる“罪悪感”というやつです。

誰かに何かをしてもらった時に、

感謝する人と、

罪悪感で「ごめんなさい」

「すみません」というふうに

受け取る人と2種類います。

感謝のほうがいいんですけれど、

なんとなく「申し訳ない」と

思ってしまうのが罪悪感ですので、

ぜひ気づいてください。

 

最後、5つ目は、

感謝したら負けだと思っている。

これ、実は罪悪感の裏返しなんですよ。

罪悪感を感じた時に、

「ごめんなさい」と言う人もいれば、

「そんなこと頼んでないよ」

というふうに、怒ったり、

キレて返す人がいますが、

これも罪悪感のひとつです。

感謝したら負けだというふうに

突っぱねる。

これも、一種の罪悪感が働いているんだ

と理解していただければと思います。

いちいちキレないで

「ありがとうございました」

と言っておけば済むことなのに、

なぜか反発してしまうことが

あるかもしれませんね。

 

いかがだったでしょうか。

この5つ、

どれか当てはまるでしょうか。

考えていただければと思います。

 

では、どうやったら感謝を

感じられるようになるか、

ということですが、感謝はスキルです。


具体的にどうしたらよいか、

動画で詳しく解説していますので、

ぜひご覧になってください。

「感謝できない時こう考えれば大丈夫【感謝の気持ちは自然に湧いてくる】」

 

[集客できる起業家へ] 人を巻き込む練習

[集客できる起業家へ] 人を巻き込む練習

集客できる起業家を増やすために

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こんにちは、今井です。

 

サラリーマン時代、

入社2年目のころに、

「人を巻き込む」

というテーマの時期がありました。

 

それまで、どうしても仕事を一人で

抱えてしまうクセがありました。

「周りを巻き込まないとな」

と、他の人の仕事の仕方を見てて

だんだんと気づいたわけです。

先輩たちに仕事を手伝ってもらう

ということなのですが、

その人たちの仕事ではないので、

評価が上がるわけでもなく、

彼らにはメリットはありません。

いろいろ試行錯誤しました。

 

1つのアプローチは、

相談をしに行くこと

です。

 

分からないことを聞きに行く、

アドバイスをもらいに行く。

「じゃぁ、ここだけやってやるよ」

ということになったりします。

 

もう1つのアプローチは、

その仕事の意義について、

先輩に意見をもらう

ということです。

「将来の会社にとってこの仕事は

とても重要だと思う」

なんて言ってくれたりします。

その時に、

「もう少し意見を伺いたいので、

お時間をいただけませんか?」

と、軽い打合せをお願いします。

 

そして、だんだんと関りを

持ってもらいます。

 

大きな作業を手伝ってもらう

ことは難しいですが、

 

・頭脳を借りる、

・上司に話を通してもらう

・1枚だけ資料を作ってもらう

なんてことを手伝ってもらうだけで、

かなり仕事がスムーズでした。

 

[集客できる起業家へ] ええっ!!??そんなに簡単なんですか!

[集客できる起業家へ] ええっ!!??そんなに簡単なんですか!

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こんにちは、今井です。

 

幻冬舎plusさんでWEB連載している

『副業1年目の教科書』

の4本目が公開されました!

こちら


タイトルは、

「勝ち組」信仰を捨てると副業はうまくいく

です。

良かったらご覧ください。

 

さて、、、

昨日、緊急告知させていただいた

「YouTube×Facebookライブ」

にたくさんご参加くださいまして、

ありがとうございます!


いやぁ、やってみるもんですね。


テーマは「集客の真実」でしたが、

本当に、

「ええっ!!??

そんなに簡単なんですか!」

という反応をゾクゾク頂きました。

多くの人がうまく行かないのは、

「それは難しい」

と最初からあきらめているからです。

 

本当はツボを知っていれば

サクサクと結果が出るのに、

「特別な人だけでしょ?」

「しんどそう」

「一度やったけを大変でした」

と躊躇してしまいます。

何度かこけたから、

「自転車に乗るのは難しい・・・」

とあきらめるようなものです。

本当は誰でも乗れるしラクチンです!

ボクのような職業の場合は、

「本当は簡単なんだ!」

と気づいてもらうことも

大切な仕事の1つだと痛感しました。

「コンサルの人はいかにも簡単そうに言う」

という批判もありますが、

そういう方にも成果を出してもらって、

「本当に簡単でした・・・」

と言ってもらえるように

がんばりたいと思います。

 

そして、、、

コミュニティも本当はとてもラクチンです。

 

勝手に盛り上がって

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8月からコミュニティづくり&口コミ集客の

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[集客できる起業家へ] 考察:西川きよし師匠のギョロ目について

[集客できる起業家へ] 考察:西川きよし師匠のギョロ目について

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こんにちは、今井です。

 

最近、西川きよしさんの写真を

よく見かけます。

宝くじの宣伝ですね。

目玉がギョロリ!

インパクト大です。

 

その写真を見て思ったのは、

目を見開く練習をしてるだろう

ということです。

もともときよし師匠は

目が大きいと思います。

でも、さらにインパクトを出すために、

ギョロリと目を見開く練習をしてると

思います。

 

生まれ持っての【才能】に気づく

ことも大事。

 

さらに、それを磨く【努力】も

必要なんだと勝手に思いました。

 

P.S.

きよし師匠が本当に練習してるかは

さだかではありません。。。

 

[集客できる起業家へ] 頭が良さそうに見える話し方【動画あり】

[集客できる起業家へ] 頭が良さそうに見える話し方【動画あり】

集客できる起業家を増やすために

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こんにちは、今井です。

 

今日のテーマは、

頭が良さそうに見える話し方

です。

 

同じ内容でも、せっかくなら

頭が良さそうに見えるように

話したほうが得しますよね。

(特に会社の中とか)

 

今回はそのポイントを

動画でお話ししました。

 

ただし、これからはそれだけじゃ

ダメだよというお話しもしています。

ぜひ、ご覧ください。

「頭が良さそうに見える話し方」

 

 

今日ご紹介した動画の冒頭部分を

お伝えします。

  ↓↓

今日のテーマは、

「頭がよさそうに見られる話し方」。

 

必要があるかどうかわからないですけれど、

例えば会社の中だったら、

けっこう見せ方とか話し方で、

アイツの方が良さそうだなとか、

ちゃんと仕事してそうだ、

なんて言う雰囲気って結構

大事じゃないですか。

別に仕事してるかしてないかは

あまり関係なくて、

なんかちゃんとやってそうだなあ、

という人が評価されたりします。

なので、

同じ仕事をしているのであれば、

頭よさそうに見えた方がまあまあ得だ

ということなので、

今日はそういうテーマを選んでみました。

ただ、これからはそうじゃない

パターンもありますので、

それも捕捉で最後のあたりに

お話ししていきます。

 

僕は、今は一人でマーケティングとか、

ビジネスのコンサルをしてますけれども、

もともとはけっこう大きな会社におりました。

大きな会社は、会社の戦略を考えるために、

外部のコンサルタントを雇ったりするんですね。

半年くらいの期間と

1000万円くらいのお金をかけて、

ヒアリング調査をして現状と問題点を洗い出す

ということをやってもらっていました。

 

コンサル会社はどんなことをするのか

見たかったので、発表も聴きに行きました。

そうするとですね、

いかにも頭がよさそうな人が

プレゼンするんですね。

御社はこうで、

でもこの部門はこういうところが弱くて、

皆さんからこういうヒアリング結果を

受けました、こういう問題があります、

と。

 

僕たちは、

「その通り、ちゃんとまとめてるなあ」

というふうに感じて、

「すごくよくできてるなあ」

と思ったんですね。

もう頷くしかないんですよ。

「普段思っていることだ」

「まさにここが問題ですよね」

ということが、外部の人だから

言いやすいわけですね。

 

問題点をまとめてくれて、

たぶん30~40分かけて、

現状報告と課題や問題を

報告してくれました。

 

発注していたのが企画の部署の人で、

たぶん調査までが依頼で、

そのあとは社内で考えましょう、

というような契約だったのだと思います。

「では、この現状分析を踏まえて、

 今後うちの会社はどうすべきか」

みたいなことを、

発注側である企画部門のちょっと若い人が、

発表しました。

 

「この報告を踏まえまして、

 今後何をすればいいかというと、

 まずはですね、飲み会をやりましょう」

という話だったんです。

6ヶ月もかけて、

あれだけ調査してもらって、

課題や問題を出してもらって

結局は飲み会かよ、

みたいな感じで、みんなもう失笑ですね。

結局うやむやになったと思うんですけど、

2000万円くらいの経費がかかっていました。

みんながわかっている問題点を言って終わり。

 

ここで何が言いたいかというと、

コンサルファームの人はすごく頭が

よさそうに見えたんですよ。

一方で、企画部門の若い人はなんか

頭悪そうに見えたんですけども、

では、あのコンサルの人が正しくて、

企画の若手の人は正しくないかというと、

今考えたら両方正しいと思うんですね。

要は情報交換や、

交流、コミュニケーションが

部署内であんまりできてませんよ、

ということだったので、

飲み会であろうが

レクレーションであろうが、

会議をもう少しインタラクティブな

ものを増やすとか、

そんなことでいいと思うんですけれども、

企画の人はそんなに間違ってはないと

思うんですね。

でも、あまりにも小さいことを言って、

みんなはちょっとがっかりして笑って

それで終わってしまった、

という経験があります。

 

少し長い話になりましたけれど、

何が言いたかったというと、

頭が良く見えるって言うのは

どういうことかっていうのが

これでよくわかったんですよ。

 

頭がいい人、頭がよく見える人は、

どんな感じかというと、

当たり前のことをもっともらしく言う

んですね。

 

当たり前のことなんだけれど、

それをすごくもっともらしく言うと、

「うん、うん、そうだよね、なるほどね」

というふうになるわけです。

まったく情報量を増やしてないのに、

ただまとめて当たり前のことを

もっともらしく言っただけで、

頭がよさそうに見えるということですね。

 

さて、じゃあ、それで本当にいいのか?

というとそうではないですよね。

今までの会社だったら、

それでも良かったかもしれません。

たぶん、これからは成果主義が

もっともっと広がっていきますし、

ジョブ型の働き方がどんどん主流に

なっていきます。

そうすると、やはり

雰囲気とか頭がよさそう、

ではなくて、

本当に成果を出していかないと、

評価されなくなってしまいます。

 

それから、

僕らみたいなフリーでやっている人、

自分でビジネスやっている人なんかは、

頭がよさそうに見られるのは

あんまり関係ないですね。

それより、

「結果はどうなの?」

「それ儲かんの?」

みたいなことが問われます。

何をやっても給料が変わらない

仕事ではなくて、成果によって

報酬が変わるような仕事は、

頭がよさそうかどうか、

あまり関係ないですね。

これは結果出ました、

これが出来ました、

というほうが大事です。

 

また、新しいことをどんどん

チャレンジしていったほうがいいです。

なんでもそうなんですけれども、

アイデアって最初はめちゃめちゃ

しょうもないことから始まるんですね。

最初はしょうもなかった

くだらないアイディアから考えていって、

価値がどんどん生まれていきますね。

最初の小さな馬鹿らしいアイデアを

本当にバカにしない。

くだらないアイデアを

どんどん育てていく、

というのがこれからの成功のために

必要ですね。

 

だから

頭が良さそうに見えるということに、

価値を置かない方がいいですよ。

 

動画ではより詳しく話していますので、

ぜひ見ていただければと思います。

「頭が良さそうに見える話し方」

 

[集客できる起業家へ] お金や値段に惑わされない生き方【動画あり】

[集客できる起業家へ] お金や値段に惑わされない生き方【動画あり】

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こんにちは、今井です。

 

「高い商品」と「安い商品」だと、

どっちが良いと思いますか?

通常、価格とクオリティは比例します。

高い方が良いのが普通です。

しかし、価格がどんどん上がっていくと、

話が違ってきます。

 

「高いものが良いものだ」

という暗示をこの動画で解きます。

良かったらご覧ください。

「お金の呪縛から解放される」

 

今日ご紹介した動画の冒頭部分を
お伝えします。

  ↓↓

今日は価格と価値の関係について、

一緒に考えていきたいと思います。

 

一般的には高いものがいいものだ、

というふうに大体なっていると思うし、

ある一定の基準までは比例すると思うんですね。

ちゃんと正比例して、

価値が高いものはいい価格で、

だんだん高くなっていく、

というのは普通のことだと思います。

 

ところが、ある一定のところまで来ると、

価格が高いからいいというわけでも

なくなってくるんですよね。

価値とは何か?

お金って何なんだ?

値段って何なんだろう?

ということを一緒に考えていって、

お金の呪縛から解放されよう

という考え方です。

 

値段が高ければ高いほうがいい

という考えから離れることができると、

今の状態でより幸せを感じることが

できます。

 

経験談がありまして、

起業家の先輩と一緒にすき焼きを

食べに行ったんですね。

すき焼きのお店に行ったら、

高いメニューが並んでいるんですけれど、

簡単なメニューで、

並、上、特上みたいに書いてありました。

特上が一番高いんですね。

 

先輩と「これ、何が違うんですかね?」

と話しながら、

「とりあえず、特上行っとこうか」

ということになりました。

 

たまにしか来ないので

特上を頼んだんですけど、

めちゃめちゃ霜降りの、

半分真っ白みたいな感じのお肉が

2枚くらい来ました。

食べてみたらもう霜降りがすごいから、

脂ぎっとぎとでね。

僕は胃が弱いので、

1枚食べただけでもう「ううっ……」って

きましたね。

2枚食べたらお腹いっぱいでした。

 

まあ、でも、

「もうちょい、いけるかな?」と、

喋りながら食べてました。

 

「じゃあ、特上はいいから、

 上にしましょうか」

ということになって、

追加で上を頼んだんですよね。

今度は、特上よりは霜降りじゃない

お肉が来ました。

食べてみたら、これぐらいのほうが

美味しいんですよね。

特上は霜降りすぎて、

僕らにとっては脂が強すぎたんですけど、

上がちょうどいいわけです。

上の下ぐらいでもいいかもしれないですね。

「あんまり脂っこくない方が美味しいね」

という結論になりました。

 

これ、要は何かというと、

「高けりゃ美味いってわけでもないんだな」

ということですね。

スーパーの特売のお肉とか

安いものではなくて、

上のすき焼き屋さんのような

ある程度のレベルであれば、

並でもたぶんすごく美味しいんですよね。

それ以上になると、

どれが美味しいか、好みかは

わからないわけですね。

 

時計なども、価格が高いから買う、

という人がいますが、

価格が高ければいい、というのは

自分の価値観ではなくて、

誰かの価値観や物差しなんですよね。

大事なのは自分の価値観です。

 

動画ではより詳しく話していますので、

ぜひ見てみて下さいね。

「お金の呪縛から解放される」

 

[集客できる起業家へ] 開業届を出しに行ったあの日

[集客できる起業家へ] 開業届を出しに行ったあの日

集客できる起業家を増やすために

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こんにちは、今井です。

 

会社を辞めて開業届を出しに行った日

のことをふと思い出しました。

税務署に向かうタクシーの運転手さんは

お話し好きで、ボクが起業する話をしたら、

年齢を聞いてきました。

 

「32歳です」

と答えると、

「良いねぇ。これからだね。

その歳だったら、いくらでもやり直せるね」

と言ってくれました。

 

何気ない一言でしたが、

今でも覚えています。

なんかエネルギーをもらって

元気になった記憶があります。

 

「そりゃ大変だね。

子どももいるんでしょ?

失敗しないようにしないとね」

と言う運転手さんじゃなくて良かったです。

 

[集客できる起業家へ] 人生が変わらない理由

[集客できる起業家へ] 人生が変わらない理由

集客できる起業家を増やすために

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こんにちは、今井です。

 

今日のテーマは、

人生が変わらない理由

です。

 

一生懸命働いて、

たくさん本を読んで、

いろいろ学んで、

それでも人生が変わらない?

 

「理想の人生」はどうやったら

手に入るのでしょうか?

 

そもそも「人生が変わる」とは、

自分自身の見え方が変わること

です。

 

自分が自分をどう見るか、

その見え方が変わった時に

人生が変わったことになります。

 

いくら出世をしても、

売上を上げても、

何かを成し遂げても、

自分の見え方が変わらないと、

何も変わった気がしません。

 

外目には成功してるのに、

ぜんぜん自信がない人なんて

ごろごろいます。

それってそんなに幸せじゃありません。

 

まずは、自分が自分をどう見てるのか?

そこからチェックですね。

 

[集客できる起業家へ] 問題発見vsあら探し

[集客できる起業家へ] 問題発見vsあら探し

集客できる起業家を増やすために

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こんにちは、今井です。

 

世の中はすでに、

問題を解決することに価値はなく、

問題を発見することに価値がある

なんてことが言われます。

 

論理的思考ができる人もたくさんいるし、

コンピューターも発達しているので、

答えはすぐに出ます。

答えにはあまり価値はない、と。

 

貴重なのは、

新たな問題を定義し、

次の方向性を打ち出す人

なわけですね。


まさにリーダーです。

ただ、、、

間違った解釈をして、

・単なるあら探しをする

・重箱の隅をつついて騒ぐ

・ことごとくダメなところを探す

・とにかく悲観的

というのはちょっと違います。

これ、要注意ですね。

もっともっと本質的で、

大きな問題に取り組みましょう。