[集客できる起業家へ]目的を見直してみよう

集客できる起業家を増やすために

日夜このブログを更新しています。


こんにちは、今井です。

 


さて、、、

 

うまく行っている人は、

惰性で行動していません。

 

要はその行動を取るときは、

必ず目的があるということです。

 

二次会に行く or 行かない

 

朝ごはんは食べる or 食べない

 

年賀状を出す or 出さない

 

大掃除をする or しない

 

請求書を郵送する or しない

 

判子を押す or 押さない

 

洗濯ものをたたむ or たたまない


などなど。

 

何のためにその行動を取るのか?


その理由を説明できるのか?

(もちろんこじつけの理由でなく)

 

一度、自分の常識を疑ってみて、

どの行動に対しても、

 

何のためにコレをやっているのか?


とか、

 

自分の人生に意味があるか?


と問いかけてみることをお勧めします。

 

 


この頃は、事務所に届く年賀状の枚数も

かなり減ってきました。

(弊社はもともと出していません)

 

郵送での請求書や領収書のやり取りも、

年に数件ぐらいです。

だいたいはネットで完結してます。

 

あと、契約に関しては、

押印しなくても効力があります。

 

ボクはやっていませんが、

「たたまない収納」

という方法もあります。


考えてみると、やらなくていいことは

けっこうたくさんあるものですね。

[集客できる起業家へ]禁酒10年です

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こんにちは、今井です。

 


さて、、、

 

禁酒してから10年経ちます。


もうそんなになったんですね。

早いなぁ。

 

やめた理由は、

グッタリするから。

 


お酒は飲めるし好きなのですが

弱いです。。。

 


翌日グッタリぐらいなら良いですが、

たまに内臓が疲れて

 

1週間ぐらいグッタリ!

 

することがありました。

 


あんまりお酒は自分には合ってない

と思い、やめることにしたわけです。

 


で、、、

お酒を飲むとグッタリするからと言って、


「お酒は毒だ!」

「酒造メーカーは悪徳商法だ!」

とは思いません。

 

ボクがそういう体質なだけです。

 

合わないものは避ければいいだけです。

 

誰しも、いろんな体質があると思います。

合わない食べ物もあります。

 

その時に、その食べ物やメーカーや

流通のせいにして、

 

「あれが悪い!」

「あの会社が悪い!」

「儲けるための陰謀だ!」

 

と、被害者ポジションにいると

人生が楽しくないと思います。

 

体質をしっかりと見極めて、

自分に合った食生活をしましょうね。


「あ、自分の体質なんだな」

と受け入れると、

 

わざわざ敵を作らないでも

生きていけますよ。

[集客できる起業家へ]片付けのコツがビジネスにも使える

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こんにちは、今井です。

 


さて、、、

 

片付けのコツの1つは、

使う頻度で分類する

というものです。

 


例えば、

「デスクの引き出しには

毎日使うものしか置かない」

とか、ルールを決めると、

かなりスッキリします。

 


こんなルールです。
↓↓↓↓↓↓↓↓

毎日:デスクの引き出し

週に数回:キャビネット

月に1回:倉庫やクローゼット

年に数回:倉庫もしくはレンタルに切り替え

 

 

で、、、

こういう分類は、

ビジネスでも使えます。


毎日やる仕事。

週1回の仕事。

月1回の仕事。

年1回の仕事。

 

こんな感じで、

ぜひ、ご自身の仕事(タスク)を

整理してみることをオススメします。

 

情報発信は毎日したいなぁ、

出来てないなぁ、とか。


打ち合わせは毎週したほうが良いな、

とか。

 

こういう基準を持つだけで、

かなり整理できると思います。

[集客できる起業家へ]起業塾のルール

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こんにちは、今井です。

 

さて、、、

 

ボクの起業塾にはルールがあります。


それは、

NO RULE

ということ。

 

ルールなし、です。

規則なし。

 

良い大人なので、

いちいち規則はありません。

 

それがルールです。

 


ただし、

【行動に関するルール】はありませんよ

というだけで、

【あり方に関するルール】はあります。


その「あり方」に沿ってるかどうかで、

その行動をやるかやらないか?

決めて下さい、ということです。

 

ザックリ言うと、

「人として正しいかどうか」

という、稲森和夫さんのような

判断基準ですね。

 

 

そりゃルールを決めてくれたほうが

楽かも知れません。


・仲間内での販売はOK?NG?

・告知していい?だめ?

・この投稿はOK?NG?

・etc.


ルールとして明文化されていれば、

考えずに済みますよね。

 

でも、そんなことをしてたら、

いつも基準を外側に頼らなければ

ならなくなってしまいます。

 


そして自分の価値感が分からなくなり、

自分で答えを出せなくなってきます。

 

そして自分にとっての幸せが

どんどん分からなくなります。

 

起業家が答えを外側に求めるって、

おかしいですよね。

 

ビジネスの世界にあらかじめ答えなんて

ないわけですから。

 


なので、

「これ、やっても良いですか?」

という質問には


「人として正しいかどうかで

判断してください」


という感じに回答します。

[集客できる起業家へ]メタバースと西部劇の関係

集客できる起業家を増やすために

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こんにちは、今井です。

 


さて、、、

 

こんにちは、今井です。

先日、

『リバティバランスを撃った男』

という映画を見ました。

 

ジョン・ウェインと

ジェームズ・スチュアートの映画です。

 

この映画は、

アメリカの西部が【無法地帯】から

【法治国家】に変わる過渡期

を描いています。

 

ジェームズ・スチュアートは弁護士の役。

 

保安官がおじけづいて捕まえられない

荒くれ者を法の力で成敗しようとします。

 

しかし、西部では法律なんて

あってないようなもの。

 

強い者が勝つ世界。

 

保安官も弱ければ負けるし、

買収されることもあります。

 

殺さなければ殺される。

 

そんな世界を変えようと、

その弁護士は戦うわけです。

 

もちろん、一筋縄ではいかないので、

西部の象徴でもあるジョン・ウェインが

重要な役割を果たします。

 

そうして、弱い人も安心して生きられる

法と秩序の国にだんだんとなるわけです。

 

これは映画ではありますが、

実際にそんな変遷があって、

今のようなアメリカになったのでしょう。

 

 

西部劇を見ていると

今のWEBの世界と似てると

つくづく思います。

 

まさに「無法地帯」です。

 

とくにヤフコメのような匿名で書き込みが

できる場所は好き勝手に荒れ放題です。

 

論破しなければ論破される。

言葉の暴力が強い方が勝ち。

 

WEBの世界はまだまだそんな感じです。

 


しかし、アメリカの西部のように

少しずつ法が整備されて、

安全な場所になって行くのでしょう。

 

だんだんと安全になっていった

プロセスを振り返ってみると、

これからのWEBの未来が見えてくる

かもしれません。

 

こんな感じで、

物事を抽象化して類似点を探っていく事

ことはとても大事です。

 

だいたいのことは先人が体験して

くれていますからね。


ビジネスについても、

自分でゼロから考える必要は

ありません。

 

インターネットはこれからどうなるか?

GAFAなどのプラットフォーマーの未来は?

メタバースはどうなるのか?

 


過去の歴史の中に類似した事例を

見つけることで予測がしやすくなります。

[集客できる起業家へ]起業して失敗する人の価格設定

集客できる起業家を増やすために

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こんにちは、今井です。

 


さて、、、

 

フリーランスや起業家でお金に困る人は、

 

「私はそんなに稼がなくていいんです」


「安くても、無料でもいいんです」

 

ということを言っていたりします。

 

その割に、自分が無理していて、

日常生活に支障をきたすことも。

 


生活に必要な経費、自己研鑽、

レクリエーションなどなど、

さまざまなコストを利益に含めないと

ビジネスは苦しくなります。

 

しかし、自分ではその矛盾に

気づかないことも多くあります。

 

詳しくはこちらをご覧ください↓

[集客できる起業家へ]コーチングを受けるのに抵抗がある?

集客できる起業家を増やすために

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こんにちは、今井です。

 


さて、、、

 

ボクはコーチングが好きで、

2004年ぐらいからずっと受けてます。

 

基本は毎週1回受けてますし、

プロジェクトごとに専用のコーチを

追加することもあります。

 

自分一人で考えていると時間もかかるし、

頭の整理もなかなかうまくできません。

 

でも、毎週コーチングを受けてるので、

常に頭の中はスッキリです。

 

優先順位も明確です。

 

執筆の中身を決めるときにも、

聞いてもらいながら考えると、

ポンっとアイデアが出てきたりします。

 

また、ボクの塾生さんの中にも、

コーチがたくさんいます。


なので、懇親会の場で、

「コーチングして!」

とお願いすることもあります。

 

その場で10分コーチングしてもらって、

1つ問題が解決するなんてことがあります。


ボクも助かるし、クライアントさんの

自信にもつながります。

 

 

で、、、

こんなふうに言うと、

「自分のクライアントにコーチングを

受けることに抵抗がある」

という反応の方もいました。

 

なんかプライドがあるみたいです。

「相談したくない」みたいな。。。

 

そりゃ、ちょっと恥ずかしい悩みなら、

近い人の話すのはイヤかも知れませんが、

 

「AかBか決めかねてる」

みたいなテーマだったら、

別に問題ないと思います。

 

それに、考えて決めるのは自分です。

 

コーチングでそれを加速してもらってる

だけですからね。

 

占いができる人に、

「試しに手相見てよ」

と同じような感覚で、

コーチングを受けてるわけです。

 

売上を安定させたいなら、

経営者はコーチを付けたほうが

良いと思いますよ!

[集客できる起業家へ]経営能力が高まり、ムダ時間が削減できる方法

集客できる起業家を増やすために

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こんにちは、今井です。

 


さて、、、

 

経営能力が劇的に高まり、

そしてムダ時間を劇的に削減する方法が

あります!!

 

それは、

頭の中だけで考えない!

というだけ。

 


要は考えるときは紙に書く。

 


これだけで、強烈に時間削減です。

だいたいの無駄は迷っている時間です。

 

やるかどうか?AかBか?

 

決まったら早いのに、決まるまでが長い。

1週間悩んで、決まったら30分で終わる。

そんな感じです。

 

紙に書いて考えるだけで、

本当に時間が削減されます。

 

体感としては4倍ぐらいのスピードです。

 

そもそも経営者の仕事は考えること。

考えるのが本業です。

 

作業は社員がやればいい。

(ひとり社長は自分でやりますが)

 

この時間が削減できてスピードアップしたら、

売上も当然アップします。

 


どうしようか?と迷っている時は、

選択肢を洗い出しましょう。

 

AかBかCか、、、。

 

いろいろ悩んでいるように思えて、

実際は2択か3択ぐらいしか、

選択肢がありません。

 

そのうちでどれが良いのか?


試せるものは、すべてやってみましょう。

 

「キャッチコピー」を考えているなら、

A案、B案、C案を実際に書いてみる。

 

そして並べてみて選ぶ。

 

頭の中で「どっちがいいかなぁ」と

考えている時間はムダです!

 

「出張で回るコース」で迷ってるなら、

A案、B案、C案のルートを書いてみる。

 

そして並べてみて選ぶ。

 

頭の中で「どこから行こうかなぁ」と

考えている時間はこれまたムダです!

 

書くのをめんどくさがって、

あまたの中だけでやろうとするから、

余計に時間がかかります。

 

誰でもできることですが、

徹底するだけで経営者として

能力がアップしますよ。

[集客できる起業家へ]尊敬する先輩の思い出

集客できる起業家を増やすために

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こんにちは、今井です。

 


さて、、、

 

会社員時代の後半は、

客先のシステム開発プロジェクトに

入ってました。

 

そこでとても尊敬する人に

出会いました。

 

もともとボクのいた部署は

研究開発が中心の仕事だったので

頭の良い人は多かったです。

 


「この人頭いいなあ」


という感じで尊敬する人は

数人いました。

 

しかし、客先に行くと、

現場でバリバリ働いている

タイプの人ばかりです。

 


そこで出会った別の部署の方は

頭ももちろん良かったですが、

男気がありました。

 


スマートでひょうきんな人ですが、

会議では言うことは言います。

 


仕事もできて、判断力もあって、

必要だったら自ら泊まって仕事をします。

 

あと、後輩に優しかったです。

 

急に経験のない場所にきたボクの面子を

つぶさないようにフォローしてくれて

助けられた場面がたくさんありました。

 


本当に右も左も分からなくて、

不安になっている時に、

 

「新しい現場に来て

最初から分かるヤツはいないよ」


と、それとなく言ってくれました。

 

これ、ボクに言ったのではなく、

会議の話の流れで全体に対して

言った発言です。

 

「ああ、これはボクに言ってくれてるな」

と、目頭が熱くなった記憶があります。

 

そのプロジェクトが終わって

元の部署に戻りましたが、

その先輩とは唯一メールで

やりとりを続けてました。

 

「この人の依頼は最優先でやろう」

という気持でした。

 

会社には、

評価される事しかやらない人もいるし、

責任を他人になすりつける人もいるし、

あからさまに無視する人もいるし、

いろいろでした。

 


でも、ああいう尊敬できる人がいるから、

会社として回ってるんだと思いました。

 


ボクは会社を辞めて起業しましたが、

その先輩がどうしているかは、

その後、分かりません。

 


ずっと同じ会社にいるのか、

転職や出向したのか、

それとも起業したか、

まったく分かりません。

 


でも、あの人だったら、

どんな場所にいても良い仕事をして、

たくさんの人に慕われていると思います。

 


どんな仕事をしてるのか

年収が高いとか低いとか、

そんなことは大きなことではなくて、

 

生き方が尊敬できるか

がやっぱり大事だと思います。

 

 

会社を辞める時にも、

その先輩にはメールで報告しました。

 

何かの話の流れの中で、

「尊敬しています」

ということを伝えました。

 


辞める前にそれが伝えられて

本当に良かったと思っています。

[集客できる起業家へ]今井が厄払いをしない理由

集客できる起業家を増やすために

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こんにちは、今井です。

 

今年、初詣には行きましたか?

(ボクはまだ行ってません。。。)

 

成功するには神社に行った方がいいのか?

 

逆に考えると、神社に行かないと

成功できないのか?

 

いったい、厄払い、祈祷、お札やお守り

には意味があるのか?

 


そんなことを整理した動画を撮りました。

 

運気を上げたい人、

 

祈祷や厄払いなどとの

付き合い方を知りたい人、


「やっておかないと不安」

という気持になる人、


などはぜひ、ご覧ください。

 


起業家・経営者は

神社に行くべきなのか?:

 

 


あと、、、

最新の動画はこちらです。

成功する起業家ほど嫉妬の使い方が上手い!
悔しい羨ましいをエネルギーに変える心理学