[集客できる起業家へ]法人案件の獲得のコツ

集客できる起業家を増やすために

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こんにちは、今井です。

 

さて、、、

 

 

人を動かすには、人の「心」を

動かさなければなりません。

 

感情に訴えることが必要

ということですね。

 

人間は理屈では動きませんからね。

 

ですので、

「勉強しなさい!」

と親に言われて素直に勉強した人は

かなり少ないと思います。

 


一方で、、、

 

感情だけでは身動きが取れない、

つまり「理屈が必要だ」、

という場合もあります。

 

これは企業や行政など、

多くの組織に当てはまります。

 

法人営業をしていると、

「あなたのサービスが良さそうだけど

稟議を通すのが難しいんです」

 

「取引実績がゼロなので、

発注する理由を説明できないんです」


というケースがあります。

 

つまり、稟議を書く人のリスクを

なくしてあげることが必要なわけです。

 

うまく行かなくても、

稟議を上げた人が責任を問われない

ということが大事なんですよね。

 

例えば、、、

 

ボクの塾生さんで法人コンサルを

されている方がいるのですが、

 

起業当初はまったくコンサル契約や

研修が受注できませんでした。

 

良いとは言ってくれるけど、

「今年度は予算がない」

ということで話が進まないのです。

 

ボクの塾にきてその話をしたので、

「どうせやることがなくてヒマなら、

最初は無料でやってあげては?」

 

とボクがお伝えしたところ、

彼は早速、提案を先方企業に

持っていきました。

 

すると、簡単に話がまとまりました。

 

無償ならノーリスクですからね。

うまく行かなくても上司に怒られません。

 

彼はその会社に入り込んで、

プロジェクトの指導をしたり、

研修を何度かしました。

 

で、、、

 

数か月後、先方企業から、


「ちゃんとコンサルフィーを

払わせてください」


と言われたそうです。

 

 

[集客できる起業家へ]断られるのがイヤ?

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こんにちは、今井です。

 

さて、、、

 

 

「断られたくない」

 

という気持ちの人も多いのですが、

ビジネスでは断られるのが普通です。

 

というか、みんなが買ってくれるなんて

ありえないわけです。

 

買ってくれるのは

10人に1人とか30人に1人です。

 

本当にホントに、

断られるのが普通です。

 

では、なぜ断られるのが嫌なのか?

実はそれは、

自分が断れないから

だったりします。

 

「断られたくない」



「断れない」

はセットなんですね。

 


「断ったら嫌われる!」


「断ったらこの界隈で生きていけない!」


「断ったらとんでもないことが起こる!」

 

みたいに想像で恐怖が膨れ上がってます。

 

ですので、自分が断られることも

重大な事にしてしまうのです。

 

しかし、安心してください。

 

断ってもほとんどの場合、

何も起こりません。


「あ、そう。じゃあ、また」

ぐらいのことです。

 

そして、

 

自分がちゃんと断ることができれば、

逆にセールスで断られた時にも、

そんなに落ち込まなくなります。

 

サラッと断り、

サラッと断られる。

 

そこに大きな問題はないのです。

 


そうは言っても怖いと思う場合は、

まずは「断る練習」をしてみてください。


・お誘いを数回に1回断ってみる


・仕事を断ってみる


小さなことから練習してみましょう。

 

ちょっとやるだけで、

どんどん自信がついてきます。

 

「嫌なことを嫌と言っても

別に誰も怒らないんだ」


ということが腑に落ちてきます。

 


ポイントは3つ。

(1)断る理由を探す必要はない

断るときに理由を用意しないと

いけないと思っている人も

いらっしゃいます。

 

わざわざウソの用事を言って、

ウソをつくのに罪悪感を感じる

なんて人もいます。

 

しかし、断る時に大した理由は要りません。

 

遊びのお誘いなら、

「しんどいので」

「余裕がないので」

「ゴルフはしないので」

ぐらいでも問題ありません。

 

仕事であれば、

「すみません!ちょっと今ムリです」

で良いと思います。

 


(2)感じ良く断る

遊びに誘われたら、ニコニコしながら、

「ありがとう。今回はやめとくね」

と伝えれば、感じ良いのではないでしょうか。

 

断るのが問題なのではなくて、

断るときの雰囲気がポイントです。


「お断りします!」

と強い感じに断るとか、

 

「本当に申し訳ないんですが…」

 

みたいに深刻に断られると、

誘った方もものすごく悪いことを

しているような気分になりますからね。

 

(3)相手が不快になっても相手の問題

断った時に相手が不快な顔をする

ことがあるかもしれません。

 

しかし、相手の感情をあなたが請け負う

責任はありません。

 

お互いに大人ですので、

自分の感情は自分で責任を

持ちましょう。

[集客できる起業家へ]仮決めで良い目標と悪い目標

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こんにちは、今井です。

 

さて、、、

 

 

拙著『起業1年目の教科書』の中に、

「5分で目標を仮決めする」

という項目があります。

 

というのも、

「自分のやりたいことはこれだ!」

と稲妻が走るような目標はすぐには

降ってこないからです。

 

目標を1週間考えても、

1ヶ月考えても、

そんなに大差ありません。

 

良い目標はすぐに思い浮かびません。

 

「やってみたらちょっと違った・・・」

 

ということも多いです。

 

なので、目標は5分で仮決めして

進んで行きましょう。

 

行動しながら「仮目標」を次々と修正して

良い目標に育てていくわけです。

 

まったく変わることもあるし、

また元に戻ることもあります。

 

でも、1ヶ月後には、かなり良い目標に

なっていると思います。

 

というか、自分のやりたいことが

明確になってきます。


動くと見えてくるものが多い

です。

 


一方で、、、

 

仮決めは良くないものもあります。

 

「仮決めで良い」

と聞くと、なんでも仮決めにして

うまく行かない人が出てくるので

解説しておきます。

 

仮決めが良くないのは、

他人との約束

です。

 

イベントに誘われて、

「たぶん行く」

だと、相手が困りますからね。


当日、

「やっぱやめとく」

と、ドタキャンすると

迷惑をかけることになります。

 

というわけで、、、


「自分の目標」

は仮決めがオススメです。

 

「他人との約束」

は「絶対やる!」とコミット

してからにしましょう。

[集客できる起業家へ]論破して売れる店員さんはいない

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こんにちは、今井です。

 

さて、、、

 

 

以前、カバンを買いに行った時に、

買うのをやめたことがあります。

 

店員さんがボクの言うことを受け止めて

くれなくて悲しかったからです。

 

「このナイロンのカバンって、

汚れてきますよね」


と店員さんに尋ねました。

 

汚れを落とすことができるのかとか、

どれぐらい汚れずに持つものなのかとか、

いろいろ聞きたかったからです。

 

しかし、店員さんは、

「え?なんでですか?」

と言って、最初から受け止めてくれません。

 

何回も、こういうやりとりがあって、

ちょっと泣きそうになりました。

 

それでその時はお店を出たわけです。

 


次に、、、

 

別のお店での話ですが、

ジャケットを買いに行った時のことです。

 

試着をして鏡を見ながら、

 

「このジャケット、、、

テカテカになりますよね」

 

と店員さんに尋ねました。

 

コットン素材です。

 

テカテカになって、色があせて、

ワンシーズンでくたびれます。

 

でも、店員さんの返事を聞いて、

買うことにしました。

 


店員さんは、何と言ったのか?


というと、、、

 

「はい。そうですね。

そうなりますので、それを踏まえた価格に

させてもらっています」

 

と言いました。

 

「あ、そう。じゃぁ下さい」

みたいな感じでスルスルっと買いました。

 

基本的に商売をするなら、

相手を論破する必要はありません。

 

お客の意見を否定しないで、

ただ聞くのが良いと思います。

 

ちゃんと説明をすれば、

欠点も含めて納得して買ってくれます。

[集客できる起業家へ]優秀な社員からやめて行く理由

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こんにちは、今井です。

 

さて、、、

 

 

「優秀な社員から辞めていく」

 

というのは、どこの会社でも見る風景

だと思います。

 

どこに行ってもやっていく自信が

あるわけですからね。

 

では、優秀な社員が辞めていく

理由はなんでしょうか?

 

待遇が良くても優秀な人は

辞めていきます。

 

給料の額だけではつなぎ止められません。

 

逆に言えば、給料が少々低くても

ずっと働いてくれるケースもあります。

 

いったい何が違うのか?

 

詳しくは動画でご覧ください。

↓↓↓↓↓↓↓


優秀な社員からやめて行く理由

[集客できる起業家へ]やる気を満タンにするには?

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こんにちは、今井です。

 

さて、、、

 

 

何億円も売上のある起業家の方々や、

100万部を超える著者の方々と付き合いが

ありますが、共通点は、


みんな普通の人だ


ということです。

 

付き合いが浅いと、


「この人はスーパーマンのように

バリバリと仕事ができるのかな?」


とか思ってしまいますが、

実際は違うことに気づきます。

 

・ちょこちょこミスするし


・失言をしてしまうし


・人前に出ると緊張するし


・失敗するとへこんでるし


・時間を間違えるし


・寝不足で眠そうだし


・めんどくさそうだし


・パソコンが弱いし


・etc.

 

けっこう普通です。

 

 

では、それでうまく行く人と

うまく行かない人の違いはなにか?

 

というと、それは、、、


「自分は普通の人間だ」と認識してる

ことかなと思います。

 

 

 

逆に言うと、成果が出ない人は、

「自分はもっとできるはず・・・」

と言う感じで、能力や意志の力を

過大評価するんですよね。

 


そうじゃなくて、

本当はダメダメ人間だけど

成果が出るように工夫する

というのが本質です。

 

成功している人を見てると、

そのあたりが非常にうまいです。

 

ダメな自分を許してます。

[集客できる起業家へ]歯を9本抜いた男の話

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こんにちは、今井です。

 

さて、、、

 

 

『沈黙のパレード』を

Prime Videoで見ました。

 

面白かったです。

 

映画館で見そびれてたので

ちょっと満足です。

 

で、、、


以前、『ぼくらの時代』という番組に、

この映画のキャストが出てました。


福山雅治さん、柴咲コウさん、北村一輝さん

の3人です。

 

その中で、北村一輝さんが、

「役作りのために歯を9本抜いた」

というエピソードを話してました。

 

「才能がないなら、

人の3倍努力すればいい」

 

という考え方がありますが、

北村さんは努力するのは苦じゃない

とのことでした。

 

それで今では役者として

しっかりとしたポジションを

確立したわけですよね。

 

すごいなぁ。

 


しかし、、、

「人の3倍努力するなんて嫌だ」

という人もいるかもしれません。

 

たぶん、

「人の3倍の苦しさを味わう」

みたいにイメージしているのでは

ないでしょうか。

 

実はそうではなくて、

「楽しいから人の3倍やっちゃった!」

というのが本当だと思います。

 

本人は夢中でやってて、

最高に充実感があるのでしょう。

 

確かに、クライアントの方々を見ていると、

サクサク行動しているといつの間にか

結果が出ています。

 

「続けてたら1億円到達してました」

なんて感じの人も数名います。

 


なので、

「何もしないで結果が出ないかな?」

ではなくて、

 

「どうしたら苦しくなく行動できるか?」

という風に、発想を変えてみると

良いと思います。

 


それに、

才能とか特殊能力ではなく

「ただ3倍やれば成功できる」

なら、めちゃシンプルですよね。

 

「生まれつきじゃないんだ」

と思うと安心します。

[集客できる起業家へ]人生を変える●●の具体化

集客できる起業家を増やすために

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こんにちは、今井です。

 

さて、、、

 

 

「英作文が苦手です。

どうすれば良いですか?」

 

という質問はザックリしてますので、

良い回答はなかなかもらえません。

 

でも、


「この文章を英作しているのですが、

この部分の訳し方を教えて下さい」


であれば、具体的な回答がもらえます。

 

なので、人生を変えるコツは、

具体的な質問をすること

です。

 

置かれているシチュエーションなども

細かく相手に伝えると、状況に合った

対応策も一緒に考えられます。

 

 

 

これは自分に対してもそうです。


「なんで人生つまんないんだろう」


みたいな後ろ向きでざっくりした質問は、

答えがないし気分が悪くなります。

 

「今日の夜、何して遊ぼう」


ぐらいの明確な質問にすると良い感じです。

[集客できる起業家へ]「自分に出来るわけがない」と思った時

集客できる起業家を増やすために

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こんにちは、今井です。

 

さて、、、

 

 

ボクはクライアントさんに、

「ものすごく高い目標」

を掲げてもらうことがあります。

 

短期目標じゃないですよ。

短くても1年以上の中長期目標です。

 


その時のご本人の体感覚は、


ドキドキ

ハラハラ

ちょっと苦しい


という感じです。

 

出てくる言葉は、


「無理」

「出来るわけがない」

「大変だなぁ」


です。

 

浮かんでくる映像は、

キラキラと輝いているゴール

険しい道、


もしくは、

途絶えている道、

 

が見えます。

 

 

この状態だと達成できません。

 

でも、中長期目標の場合は、

すぐに目標を下げる必要はありません。

 

時間をかけて、

「その目標が達成できる自分」

をイメージできるように、

日々取り組んで貰えるからです。

 

すぐにではありません。

数ヶ月かかってもOKです。

 

ゴールを毎日イメージしてもらうと、

 

ドキドキが減っていき、

「出来るかも」と言えるようになり、

道も徐々につながってきます。

 

つまり、


(1)目標を立てる


(2)達成できるセルフイメージを育てる


(3)行動&達成


という順番ですね。

 

(2)の手順を忘れないように。

[集客できる起業家へ]月曜日は心のバーベルを取り払おう

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こんにちは、今井です。

 

さて、、、

 

 

さぁ、月曜日です。

 

「バリバリ働くぞ!」

という人もいれば、

 

「もう疲れたな・・・」

という人もいるかもしれません。

 

そうです。

もう疲れてる人もいるんですよね(笑)

 

この「疲れる」という言葉ですが、

よくよく聞いてみると、

 

体力的には大したことをしてない

場合がほとんどです。

 

つまり「精神的に疲れる」ということ。

心が疲れているわけです。

 

その多くの原因は

人に気を遣うこと

です。

 

「どう思われるか?」


「嫌われないだろうか?」


「失敗したらなんて言われるだろう」

 

という思いが50Kgバーベルみたいな

負荷になって心に重くのしかかります。

 

そりゃ疲れますよね。

 

その心の声に気づくだけで

ちょっと気が楽になると思います。

 

そして、


「一生懸命やるだけやろう」


「ダメならやり直そう」


「向いてない仕事は断ろう」

 

と考えると、

さらに気楽になると思います。

 

今週も自分らしい1週間を!