集客できる起業家を増やすために
日夜このブログを更新しています。
こんにちは、今井です。
さて、、、
断れない自分にウンザリする
という人は多いみたいです。
お願いごとをされたら引き受ける。
誘われたら嫌だけど行っちゃう。
それでけっこう疲れてしまう、とか。
本当はちゃんと断ったほうが良い
と分かっていても、
やんわり遠回しにしか言えなくて、
なかなか相手に伝わらない。
何度か確認の連絡が来て、
余計にストレスに。
「察してほしい！」
とイライラしてしまう。
本当は自分のうやむやな伝え方が
良くないと分かってるのに。。。
で、、、
エビデンスはありませんが、
ボクの経験からすると、
ビジネスがうまく行っている人は、
ちゃんと断れる人です。
なぜなら、自分がセールスするときも、
ちゃんと断って欲しいからです。
（押し売りじゃなく）
ちゃんとセールスをする人にとって、
一番ありがたいのは、
すぐに買ってくれる人です。
2番目にありがたいのは、
すぐに断ってくれる人。
最も困るのは、ちゃんと返事してくれない人。
あいまいな言い方ではぐらかす人です。
ごにょごにょ言って答えずに、
関係ない話題に変えたり、
10分も15分もかける人もいます。
断ってくれたら、この会話を終われるのに。
ちゃんと質問に答えないわけです。
でも、これをされるとドッと疲れる
と言うことが分かっているので、
自分が購入側になった時は、
買う・買わないをスパッと言います。
これは、「優しさ」だし「強さ」です。
断ることは一瞬は苦しいかもしれません。
嫌われたらどうしようという恐怖が
よぎる人もいるでしょう。
はっきり断らず察してもらうほうが、
精神的には楽ですよね。
でも、苦しいのは本当に一瞬だけです。
ちゃんと断ったほうがあと腐れがないし、
実際はけっこう好印象です。
面白いもので、、、
自分がちゃんと断ることができれば、
逆にセールスを断られた時にも、
そんなに落ち込みません。
たくさんのセールスができます。
なので、断れる人はビジネスがうまく行く
というわけです。
でも、どう言って断ればいいの？
と言う人は、以前のメルマガを
参考にしてくださいね。
