[集客できる起業家へ] 60人と対談!

[集客できる起業家へ] 60人と対談!

集客できる起業家を増やすために

日夜このブログを更新しています。

 

こんにちは、今井です。

 

来週、

『ひとり社長の最強の集客術』

という新刊が出ます。

そのキャンペーンの一環で、

60人の方々と対談する予定です。

ZOOMで対談(インタビュー)を収録して、

特典としてプレゼントするという企画です。

オンラインだと便利ですね。

この人数でも思ったよりすぐに

収録できてしまいます。

 

今のところ14人との対談が終了しました。

例えば、こんな内容です。
↓↓↓↓↓↓↓

・1ヶ月でオンラインフェスに
 7,500人集客!その方法とは?

・世帯年商1億7千万円!
 完全オンライン夫婦

・住居を持たないアドレスホッパーの
 オンライン集客

・購買意欲を駆り立てる『新しさ』の作り方

・5G時代は集客を
 エンターテイメント化せよ!

・訪問先の全社員と仲良くなれる
 「●●文字」営業とは?

・売りやすい会員制ビジネス
 (サブスクリプション)の作り方

・2010年からのWEBプロモーションの
 変遷と2030年予測

・コーチングビジネスで売れる人と
 売れない人の違いはココ

・集客する人を集客する?!
 3階層にすればビジネスオーナーになれる

・スピリチュアル系ビジネスの人が
 集客が苦手なある原因とは?

・今だから言える「顧客名簿」の
 入手方法(フルコミ営業の闇)


などなど。

かなり面白いので、

楽しみにしてください。

 

やってみて思ったのは、

インタビューは面白い!

そして勉強になります。

 

さすがにまとめて10人以上の

成功事例を聞くと刺激になります。

それぞれの分野を極めている方々なので、

発想や目指すレベルが高い!

そして、みんな違う。

 

自分は何を目指そうかと、

考えさせられました!

そして人と話せば、

必ず何かが起こります!

リアルセミナーが1つ、

オンラインインベントが1つ、

ジョイントベンチャーが1つ、

遊びが1つ、

決まりました。

 

いやぁ、行動してみるもんですね。

引き続き収録していきます。

何が起こるか楽しみです。

来週21日発売です。

キャンペーンもお楽しみに!

 

[集客できる起業家へ] コンサルタントは信じるな!

[集客できる起業家へ] コンサルタントは信じるな!

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こんにちは、今井です。

 

コンサルタントは信じてはいけません

 

あ、ボクもコンサルタントですね。。。

 

「信じる」

という言葉が、良いニュアンスであれば

問題ないのですが、たまに、

「依存」

のケースがあります。

 

「今井さんを信じて良いんですね?」

みたいに言われると怪しいです。

よくよく話を聞いてみると、

人生でいろいろ騙された、とのこと。

聞けば聞くほど大変そうです。

じゃぁ、なぜその人は、

何度も何度も騙されるのか?

 

それは、信じるからです。

「信じる」と「騙された」はセットです。

信じたから、というか依存したから、

つまり相手に求めすぎるから、

相手も「そこまではムリ」となるわけです。

 

ご自身の可能性を信じていたら、

わざわざ他人を信じる必要はありません。

 

ちなみに、、、

コンサルタントは「信じる」のではなく、

「うまく活用する」のがオススメですよ。

 

[集客できる起業家へ] 副業で使える時間は想像以上に多い

[集客できる起業家へ] 副業で使える時間は想像以上に多い

集客できる起業家を増やすために

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こんにちは、今井です。

 

フルタイムで働いていると、

平日に副業に使えるのは、

・出社前、通勤途中

・昼休み

・終業後

ぐらいかなと思うかもしれません。

家の仕事もあるし、疲れますし、

すべての時間を使うことはできません。

また、細切れ時間なのでうまく使えない、

という方もいると思います。

 

しかし、実際には、

もっと多くの時間を使えます。

 

なぜなら、

経営者の仕事の多くは考えること

だからです。


アタマさえ使えれば、

「考える」という仕事はできます。

 

本業の作業をしながらでも、

副業のことを考えられる場面は

意外と多いと思います。

 

ですので、、、

ご自身のビジネスの仕事内容を整理して、

・考える仕事

・作業する仕事

に分類してみて下さい。

 

けっこう「考える仕事」が多いと思います。

その仕事は、1日のうちの、

どこかでできないでしょうか?

 

ぜひ、考えてみて下さいね。

 

[集客できる起業家へ] 「疲れること」が時間を奪う

[集客できる起業家へ] 「疲れること」が時間を奪う

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こんにちは、今井です。

 

時間を生み出すために重要なのは、

あなたにとって、

「疲れること」を明確にすること

です。

 

ぜひ、振り返ってみてください。

ボクの場合は「通勤」でした。

7年半ほど会社勤めをしてましたが、

小田急線で1時間40分かけて通勤を

している時期がありました。

もう、ヘトヘトです。

また、「細かな資料作り」も疲れました。

客先での定例報告の資料などは、

本当に大変な作業でした。

そして、そういう「真面目な会議」は

ドッと疲れました。

そういうものだと思ってやってましたが、

今考えると無理してたと思います。

ずっと緊張して呼吸も浅かったです。

 

その時期はずっと便秘でしたね(笑)

 

疲れる仕事が良くないのは、

その仕事の時間だけでなく、

回復のための時間も必要になるから

です。

休憩したり、ストレス発散のために

余計な時間が必要になります。

単純に時間を2倍無駄にします。

 

逆に言えば、疲れる仕事をやめたら、

その仕事の時間だけでなく、

回復のための時間も取り戻せます。

 

なので、、、

どの仕事が疲れるのかを

ぜひ、見極めて下さい。

 

体力的なエネルギーも、

精神的なエネルギーも、です。

なるべく疲れる仕事からは、

離れられるように工夫しましょう。

 

すぐに止められなくても、

数か月単位で離れられるように

うまく持っていきましょう。

自分でビジネスをされている方は、

疲れる仕事はなるべく外注しましょう。

 

その仕事をストレスなく

こなせる人が必ずいます。

 

[集客できる起業家へ] 人を巻き込む練習

[集客できる起業家へ] 人を巻き込む練習

集客できる起業家を増やすために

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こんにちは、今井です。

 

サラリーマン時代、

入社2年目のころに、

「人を巻き込む」

というテーマの時期がありました。

 

それまで、どうしても仕事を一人で

抱えてしまうクセがありました。

「周りを巻き込まないとな」

と、他の人の仕事の仕方を見てて

だんだんと気づいたわけです。

先輩たちに仕事を手伝ってもらう

ということなのですが、

その人たちの仕事ではないので、

評価が上がるわけでもなく、

彼らにはメリットはありません。

いろいろ試行錯誤しました。

 

1つのアプローチは、

相談をしに行くこと

です。

 

分からないことを聞きに行く、

アドバイスをもらいに行く。

「じゃぁ、ここだけやってやるよ」

ということになったりします。

 

もう1つのアプローチは、

その仕事の意義について、

先輩に意見をもらう

ということです。

「将来の会社にとってこの仕事は

とても重要だと思う」

なんて言ってくれたりします。

その時に、

「もう少し意見を伺いたいので、

お時間をいただけませんか?」

と、軽い打合せをお願いします。

 

そして、だんだんと関りを

持ってもらいます。

 

大きな作業を手伝ってもらう

ことは難しいですが、

 

・頭脳を借りる、

・上司に話を通してもらう

・1枚だけ資料を作ってもらう

なんてことを手伝ってもらうだけで、

かなり仕事がスムーズでした。

 

[集客できる起業家へ] 考察:西川きよし師匠のギョロ目について

[集客できる起業家へ] 考察:西川きよし師匠のギョロ目について

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こんにちは、今井です。

 

最近、西川きよしさんの写真を

よく見かけます。

宝くじの宣伝ですね。

目玉がギョロリ!

インパクト大です。

 

その写真を見て思ったのは、

目を見開く練習をしてるだろう

ということです。

もともときよし師匠は

目が大きいと思います。

でも、さらにインパクトを出すために、

ギョロリと目を見開く練習をしてると

思います。

 

生まれ持っての【才能】に気づく

ことも大事。

 

さらに、それを磨く【努力】も

必要なんだと勝手に思いました。

 

P.S.

きよし師匠が本当に練習してるかは

さだかではありません。。。

 

[集客できる起業家へ] 頭が良さそうに見える話し方【動画あり】

[集客できる起業家へ] 頭が良さそうに見える話し方【動画あり】

集客できる起業家を増やすために

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こんにちは、今井です。

 

今日のテーマは、

頭が良さそうに見える話し方

です。

 

同じ内容でも、せっかくなら

頭が良さそうに見えるように

話したほうが得しますよね。

(特に会社の中とか)

 

今回はそのポイントを

動画でお話ししました。

 

ただし、これからはそれだけじゃ

ダメだよというお話しもしています。

ぜひ、ご覧ください。

「頭が良さそうに見える話し方」

 

 

今日ご紹介した動画の冒頭部分を

お伝えします。

  ↓↓

今日のテーマは、

「頭がよさそうに見られる話し方」。

 

必要があるかどうかわからないですけれど、

例えば会社の中だったら、

けっこう見せ方とか話し方で、

アイツの方が良さそうだなとか、

ちゃんと仕事してそうだ、

なんて言う雰囲気って結構

大事じゃないですか。

別に仕事してるかしてないかは

あまり関係なくて、

なんかちゃんとやってそうだなあ、

という人が評価されたりします。

なので、

同じ仕事をしているのであれば、

頭よさそうに見えた方がまあまあ得だ

ということなので、

今日はそういうテーマを選んでみました。

ただ、これからはそうじゃない

パターンもありますので、

それも捕捉で最後のあたりに

お話ししていきます。

 

僕は、今は一人でマーケティングとか、

ビジネスのコンサルをしてますけれども、

もともとはけっこう大きな会社におりました。

大きな会社は、会社の戦略を考えるために、

外部のコンサルタントを雇ったりするんですね。

半年くらいの期間と

1000万円くらいのお金をかけて、

ヒアリング調査をして現状と問題点を洗い出す

ということをやってもらっていました。

 

コンサル会社はどんなことをするのか

見たかったので、発表も聴きに行きました。

そうするとですね、

いかにも頭がよさそうな人が

プレゼンするんですね。

御社はこうで、

でもこの部門はこういうところが弱くて、

皆さんからこういうヒアリング結果を

受けました、こういう問題があります、

と。

 

僕たちは、

「その通り、ちゃんとまとめてるなあ」

というふうに感じて、

「すごくよくできてるなあ」

と思ったんですね。

もう頷くしかないんですよ。

「普段思っていることだ」

「まさにここが問題ですよね」

ということが、外部の人だから

言いやすいわけですね。

 

問題点をまとめてくれて、

たぶん30~40分かけて、

現状報告と課題や問題を

報告してくれました。

 

発注していたのが企画の部署の人で、

たぶん調査までが依頼で、

そのあとは社内で考えましょう、

というような契約だったのだと思います。

「では、この現状分析を踏まえて、

 今後うちの会社はどうすべきか」

みたいなことを、

発注側である企画部門のちょっと若い人が、

発表しました。

 

「この報告を踏まえまして、

 今後何をすればいいかというと、

 まずはですね、飲み会をやりましょう」

という話だったんです。

6ヶ月もかけて、

あれだけ調査してもらって、

課題や問題を出してもらって

結局は飲み会かよ、

みたいな感じで、みんなもう失笑ですね。

結局うやむやになったと思うんですけど、

2000万円くらいの経費がかかっていました。

みんながわかっている問題点を言って終わり。

 

ここで何が言いたいかというと、

コンサルファームの人はすごく頭が

よさそうに見えたんですよ。

一方で、企画部門の若い人はなんか

頭悪そうに見えたんですけども、

では、あのコンサルの人が正しくて、

企画の若手の人は正しくないかというと、

今考えたら両方正しいと思うんですね。

要は情報交換や、

交流、コミュニケーションが

部署内であんまりできてませんよ、

ということだったので、

飲み会であろうが

レクレーションであろうが、

会議をもう少しインタラクティブな

ものを増やすとか、

そんなことでいいと思うんですけれども、

企画の人はそんなに間違ってはないと

思うんですね。

でも、あまりにも小さいことを言って、

みんなはちょっとがっかりして笑って

それで終わってしまった、

という経験があります。

 

少し長い話になりましたけれど、

何が言いたかったというと、

頭が良く見えるって言うのは

どういうことかっていうのが

これでよくわかったんですよ。

 

頭がいい人、頭がよく見える人は、

どんな感じかというと、

当たり前のことをもっともらしく言う

んですね。

 

当たり前のことなんだけれど、

それをすごくもっともらしく言うと、

「うん、うん、そうだよね、なるほどね」

というふうになるわけです。

まったく情報量を増やしてないのに、

ただまとめて当たり前のことを

もっともらしく言っただけで、

頭がよさそうに見えるということですね。

 

さて、じゃあ、それで本当にいいのか?

というとそうではないですよね。

今までの会社だったら、

それでも良かったかもしれません。

たぶん、これからは成果主義が

もっともっと広がっていきますし、

ジョブ型の働き方がどんどん主流に

なっていきます。

そうすると、やはり

雰囲気とか頭がよさそう、

ではなくて、

本当に成果を出していかないと、

評価されなくなってしまいます。

 

それから、

僕らみたいなフリーでやっている人、

自分でビジネスやっている人なんかは、

頭がよさそうに見られるのは

あんまり関係ないですね。

それより、

「結果はどうなの?」

「それ儲かんの?」

みたいなことが問われます。

何をやっても給料が変わらない

仕事ではなくて、成果によって

報酬が変わるような仕事は、

頭がよさそうかどうか、

あまり関係ないですね。

これは結果出ました、

これが出来ました、

というほうが大事です。

 

また、新しいことをどんどん

チャレンジしていったほうがいいです。

なんでもそうなんですけれども、

アイデアって最初はめちゃめちゃ

しょうもないことから始まるんですね。

最初はしょうもなかった

くだらないアイディアから考えていって、

価値がどんどん生まれていきますね。

最初の小さな馬鹿らしいアイデアを

本当にバカにしない。

くだらないアイデアを

どんどん育てていく、

というのがこれからの成功のために

必要ですね。

 

だから

頭が良さそうに見えるということに、

価値を置かない方がいいですよ。

 

動画ではより詳しく話していますので、

ぜひ見ていただければと思います。

「頭が良さそうに見える話し方」

 

[集客できる起業家へ] あと何十年生きますか?

[集客できる起業家へ] あと何十年生きますか?

集客できる起業家を増やすために

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こんにちは、今井です。

 

「人生100年時代」と言われるように

なりました。

10年後が2030年。

20年後が2040年。

30年後が2050年。

ボクはまだ生きてそうです。

40年後が2060年。

50年後が2070年。

このあたりで90歳を超えます。

 

未来予想をする人はたくさんいます。

10年後、20年後の働き方は、

ガラッと変わっているらしいです。

 

でも。。。

今、何をすればいいのでしょうか?

今はまだ余裕があります。

引退した人は年金をもらい

テレビを見て、

有名人の批判をしていれば

時間がつぶせます。

まさに古代ローマにおける、

「パンとサーカス」です。

しかし、現役世代はそうはいきません。

やりたくない仕事を定年までやり切って、

細々と暮らしていける貯金と年金で、

YouTubeを見ながらボーっと過ごす。

 

これを数十年続けるのでしょうか?

給料の上がらない時代に、

そもそも引退できるのか?

歳をとってから、また数十年、

やりたくない仕事をするのか?

ちょっと厳しいですよね。

 

やりたくない仕事を続けつつ、

娯楽で憂さを晴らしているだけでは、

長い人生を持て余します。

 

本当にやりたいことは何なのか?

 

「意識が高い」と揶揄されるような人

だけが考えていたテーマを、

誰もが考えなければならない

時代にもう突入しています。

「やりたいことを仕事にする」

は、綺麗ごとではありません。

もはやこの働き方でないと、

精神的に破綻を起こします。

 

腰を据えて自分と向き合って、

「本当にやりたいことは何なのか?」

を考えることから始める必要が

ありそうですね。

 

[集客できる起業家へ] 怖いなら「決意」じゃない?【動画あり】

[集客できる起業家へ] 怖いなら「決意」じゃない?【動画あり】

集客できる起業家を増やすために

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こんにちは、今井です。

 

今日のテーマは、

決意について

です。

 

「決意する」というと、

苦しいことや怖いことでも「えいっ!」と

飛び込むイメージがあるかもしれません。

 

「起業するぞ!」

「会社を辞めるぞ!」

「今日こそはアイツに言ってやる!」

「この投資に貯金を投入するぞ!」

「食べたいけどダイエットするぞ!」

などなど。

 

ドキドキしながら、

清水の舞台から飛び降りるような

そんなイメージがあるかもしれません。

でも、本当の「決意」はドキドキしません。

だって決めてるんだから。

 

決めてないからドキドキします。

できるかな?どうかな?

と思うから。

 

決められた人は普通に

「はい。やります」と言えます。

 

このあたりの決意について解説していきます。

決意できているかどうかを確認するための、

決意のチェックリストも紹介しました!

ぜひ、動画をご覧ください
 ↓
「『決意のチェックリスト』で怖くなく普通に一歩踏み出せる!」

 

 

今日ご紹介した動画の冒頭部分を

お伝えします。

  ↓↓


今日は決意のチェックリストについて

ご紹介します。

これ、人生変わると思うんですよね。

 

うまくやってる人、

目標をしっかりといつも達成する人

というのは、

この決意の方法が絶妙なんです。

決意するっていうことが

うまくできているわけなんですよ。

 

その決意をうまくするための

チェックリストがあります。

これを使うことによって

目標が常に達成する状態を

作ることができます。

慣れていったら誰でもできます。

 

これで目標を達成する達成しない

というのが事前に分かりますので、

「あ、これちょっと決意できてないな」

という目標については、

もう少し目標のレベルを下げるとか、

調整していきます。

そうすると、

常に絶妙な目標設定ができて、

毎回目標達成していって、

人生がどんどん前に進んでいく状態

が作れます。

 

そのための決意チェックリスト、

これをご紹介したいと思います。

 

まず“決意”という言葉なんですけれども、

嫌なこととか怖いことを、

歯を食いしばって「えい!」ってやる

のが決意じゃないですからね。

崖から飛び降りるような、

もう目をつぶって「怖いけど飛び込むぞ!」

というのが決意ではないということを、

ぜひ覚えておいて下さい。

 

僕も、正式に会社辞めるぞ、

独立するぞ、と決めた時は、

最初はものすごく怖かったんですよ。

「こんな怖いの、みんなドキドキしながら

 辞めるのかなぁ?」

と思っていたのですが、

決意ができた時というのは、

気持ちがすーっと落ち着いてました。

「あ、もう辞めよう」

というふうに思ってました。

 

だから、

「決意しましょう」という時は、

「我慢して飛び込め!」と

言ってるのではないですからね。

注意してくださいね。

 

心をスーッと落ち着かせて、

「それやります」

「普通にやります」

という感じです。

決意できる人は、「やりますよ」

みたいな感じなんですよね。

 

例えば、

「今日、トイレ行きますか?」

と聞かれて、

「あぁ、いきますよ」

というのが決意なんですよ。

決意じゃないというふうに思われるかも

知れませんけれど、

要は、わざわざ決意するという言葉を

使わないけれど、

もう「行く」と決めているんですよね。

どうせ行くと決めて、計画になっている、

ということですね。

 

夢ではなくて、目標でもなくて、

もう計画レベルになっている。

この状態が決意というふうに

思ったらいいですね。

 

僕の場合は、会社を辞める時は

すごく怖かったんですよね。

この怖い状態で

「えい!」って飛び込むのかなぁ、

と思っていたんですけど、

いろいろ考えたんですね。

 

何を考えてみたかというと、

最悪のケースを考えました。

「会社を辞めて、

 もしうまくいかなかったら、どうしよう?」

「自分のビジネスで食っていけなかったら、

 どうしよう?」

と考えたんです。


最初はぼやっと考えて、

「失敗したら怖いなぁ」というぐらいにしか

考えなかったんですけれど、

もうちょっとちゃんと考えようと思って、

本当にうまくいかなかった場合、

「最悪、例えばそうだな、

 3年たって全く売上がなくて、

 貯金がついてしまう、

 底をついたという状態になったら

 どうなんだろう?」

ということを、リアルに考えてみたんです。

 

「そうなったら、どうするのかなぁ?」

と考えた時に、

IT協会にいたので、

「IT 協会だったら、今のレベルの会社には

 戻れないかもしれないけど、

 もう少し給料の安いところだったら

 戻れるかもなぁ」

と思ったんですね。

 

「たぶん今の経験があったら

 戻れるだろう」

と、ふと思えたんですよ。

そうすると、

恐怖がなくなったんですよ。

 

「そっか、上手くいかなかったら

 もう1回サラリーマンに戻れば

 いいだけなんだ」

と思った瞬間に、

心がスーッと落ち着いて、

「じゃあ、やめよう」

「何月に辞表を出そう」

というふうに決めることが出来ました。

これが、実は決意なんですね。

 

最悪のケースを考えたとしても、

「あぁ、これ大丈夫だ」って思えて、

「うん、辞めます」とか

「これ、やります」と言えたら、

これが“決意できた”という状態なんですね。

 

では、

この決意のチェックリストとは何か、

ということなんですけれど、

それは

「最悪のケースを想定したもの」

です。

 

「これを、

 この最悪のケースでもやりますか?」

というのを自分の心に聴いてみてください。

これがチェックリストになります。

 

動画では、このチェックリストの内容も

お伝えしていますので、聞いてみて下さいね。

目標を決める時にかなり役にたちますので、

ぜひ活用してみて下さい。

「『決意のチェックリスト』で怖くなく普通に一歩踏み出せる!」

 

[集客できる起業家へ] 10万部の本にはコミュニティが必須

[集客できる起業家へ] 10万部の本にはコミュニティが必須

集客できる起業家を増やすために

日夜このブログを更新しています。

 

こんにちは、今井です。

7月に本が出ます。

タイトルとかカバーとかを

クライアントさんたちに見てもらい

意見をもらっている最中です。

 

実は、これ、毎回やってます。

ある本では、ネタを提供してもらい

校正のお手伝いまでしてもらいました。

つまり、、、

コミュニティの力で本を作っている

ということです。

年末ぐらいにもう1冊出る予定ですが、

それも専用コミュニティを作っています。

ネタや感想ももらえるし、

良い感じのプレッシャーになります。

(メンバーの皆さま、遅れててスミマセン)

 

あと、本の販促の段階もたくさんの方に

ご協力を頂いてます。

『起業1年目の教科書』シリーズは

10万部を突破していますが、

コミュニティの皆さまの協力がなければ

到底無理でした。

 

ボクはずっと自由でいたいので

社員を雇わないスタイルです。

でも、一人でビジネスをしてる

わけではありません!

こうやって常にビジネスパートナーや

お客様に助けられています。

 

今は社員がいなくてもひとり社長でも、

けっこう大きなことができます!

その秘訣が「コミュニティ」なわけです。

 

集客も、

商品開発も、

イベントの企画も、

人脈を広げるのも、

やる気を維持するのも、

コミュニティのおかげで可能になります!

たくさんの人の手足と脳みそを借り、

ボクだけじゃなく、みんなそれぞれが、

やりたいことを実現しています。

「なんで人はコミュニティを手伝うの?」

という心理を理解するのがポイントです。